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歳を隠すのをやめました

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嫌いなものは食べない健康法


食べ物の好き嫌いは少ないほうですが、自ら率先して買わないものはあります。その一番が果物。「@nifty何でも調査団」が行った「果物についてのアンケートランキング」によれば、果物が好きな人は87% 嫌いな人はわずか2%なんだそうです。

私は嫌いとまで行かなくとも、子どもの頃からジューシーなものには興味がなく、むしろ酒の肴を好んでおりました。夏休みに友だちの家で西瓜を出されたときには、端っこを一切れ食べるのが精いっぱいで、「遠慮しなくていいのよ」と勧められるのが辛かった思い出があります。

 

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週一回オーダーする生協のチラシには、色あざやかな季節の果物たち。好物のアボカドは別として、たま~に買うのは冷蔵庫で2週間は日持ちするものです。

 

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その一方で欠かさないのは青菜とニンニクです。小松菜の塩炒めは一把をペロリといっちゃいますし、一人暮らしなのでニンニクは食べ放題(笑)。昨夜もカツオのたたきに生ニンニクをたっぷり添えて戴きました。アリシンの抗酸化作用が強烈で、時にはお腹がピーピーになったりしますが、定期的な身体の毒出しに役立っているようです。

 

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思うに「食」は生活の基本であっても、嫌いなものを無理して食べなくていいような。「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」ということわざを出して、私の母はとにかく果物を食べさせようとしましたが、他のもので同じ栄養が補えるなら構わないじゃありませんか。

 

近ごろ話題になっている川島海荷のCMを見ると、美味しくなさそうなのに何でミドリムシを飲む必要があるの?と思っちゃう。健康食品ならではの神話かな。もうこの歳なんですから義務感から解放されて、ストレスフリーな食生活で、残りの人生を謳歌したいと考えています。