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歳を隠すのをやめました

大人の目利きファッションとミニマム美容

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シルバーの歳ではありません

タイトルが言葉足らずでした。もうシルバー(銀)のアクセサリーを身に着ける歳ではないと言いたかったのです。とは言え私はパーソナルカラーが冬なので、ゴールドは似合いません。ネックレスは服に合わせたカラフルなビーズネックレスをよく着けますが、指輪はプラチナが殆どです。

 

若いころは仕事帰りに4℃やスタージュエリーに寄っては、可愛い石の付いたお手頃アクセサリーを買うのが楽しみでした。ラジオ原稿1本分のギャランティで買えるものは土台がシルバーで、手入れを怠るとすぐに錆びるのが難点です。その点、ジョージ・ジェンセンのシルバーは放置しておいても大丈夫でしたが、デザイン的には今一つでした。

 

安いものをジャラジャラと数多く持つことに嫌気が差したのは40歳を過ぎたころから。シルバーは断捨離して、今ではいつもカルティエの指輪をしています。ラニエールのフルダイヤとプラチナの2本をセットで、もしくは厚みのあるパンテールを1本で、よそ行きも普段着もこればかりです。他の宝石類は(大したものはないですが)金庫で眠りにつきました。

 

 

 

 

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以前、赤坂に住んでいる大金持ちの友人を訪ねたときのこと。近所でお茶しようよと誘う彼女の服装は洗いざらしのTシャツに穴の空いたエスパドリーユでしたが、一流ホテルのロビーも堂々と歩いていきます。ヨットで日焼けした腕にはダイヤが散りばめられた太いバングルが輝きを放ち、それ一本でセレブなのが見て取れたのです。

 

一点豪華主義。真似して私も、ひとつだけ価値あるものを身に着けようと決めました。旅行先で財布を落としたときだって、この指輪を換金すれば宿泊費ぐらいにはなるでしょう。今日の服装はイケてないと思うときにも、こっそり指輪に目をやると安心感が湧いてきます(笑)

 

てなわけで巷のアクセサリーショップには足が遠のき、無駄遣いがなくなりました。買った当時は清水の舞台から飛び降りるみたいだった出費も、年数が経った今になれば、お買い得な買い物となったのかもしれませんね。