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歳を隠すのをやめました

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好きな色を主役にする服の断捨離


あなたのクローゼットを開けて、いちばん多い色は何色ですか? 私は圧倒的に青(ブルー)です。昔は占い師に勧められたピンクを着ていた時期もあったのですが、フワフワと気分が落ち着かないので止めました。

 

青は海や空の色であり、人の心を落ち着かせて万人受けする色。だからこそ種類の多い色でもあります。デザインで使うカラーチャートに青系は237種類。ABC順で「アイスランド・ブルー」「アイル・トーン・ブルー」から始まって「ロンドン・トワイライト」「ワット―」まで、細かいニュアンスのブルー全部に名前がついています。

 

私は冬の空みたいにクールな青が好きで、春のスモーキーな青は顔映りが良くありません。ネットショッピングでも街のショップでも、自分に合う青は見た瞬間に分かるようになりました。

 

トップス、ワンピース、パンツ、ストール・・・、この季節に出番が多いのを並べてみました。鮮やかな青がほとんどですね。

 

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他の色に浮気しなくなると、買い物とコーディネートが早くて楽になります。ショップに入って突進していくのは決まった色。そしてその色と合わせるためのパーツ。

 

私の場合、青にマッチするインナーとボトムスは必然的に白か黒、もしくはグレーになります。けばけばしくならないよう、アクセサリーの土台は銀色ですし、シューズは茶系が遠のきました。寂しすぎないよう、反対色の赤をピアスや口紅といったアクセントに使うと、ドキッとする女らしさをアピールできるのも青い服のメリットです。

 

下のワンピースは充分に色の主張が強いので、アクセサリーなしで大丈夫。急いでいるのに服が決まらない時は、これをすっぽり着れば失敗がないし、好きな色だから仕事先でも自信が湧いてきます。

 

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クローゼットの断捨離にはいろんな仕分け方法がありますが、カラーで決めるのがいちばん楽だと思います。苦手な色、似合わない色は潔くサヨナラしませんか。