歳を隠すのをやめました

大人の目利きファッションとミニマム美容

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「写真を撮ってもらえますか」のお願いマナー

梅雨空に戻った昨日は、夕刻から東京湾ディナークルーズ。小雨の中を職業奉仕団体の納涼会に参加してきました。日の出ふ頭から乗ったのはシンフォニー・モデルナ号という大型船で、フランス料理とワインを楽しみながら100名ほどの宴会です。

 

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デザートが終わると最上階のデッキに出て、東京湾の夜景を眺めます。私たち団体以外は一般のお客さんたちで、肩を寄せ合うカップルがいっぱい。一人で参加した私はお邪魔にならないよう、後ろからイルミネーションの撮影にいそしんでおりました。

 

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やがてレインボーブリッジが近づいて、ロマンティックなムードは最高潮に。隣にいた学生風のカップルから「すみません、撮ってもらえますか」と声がかかりました。快く引き受けたのはいいのですが、手に持っているスマホの置き場がありません。気付いた男の子が「それ、ボク持ちます」と言ってくれたので、ラブラブな2ショットを数枚撮ってあげました。が・・・、

 

 

 

 

「ちゃんと写ってるか、確認してくださいね」とスマホを返すと、パッと受け取った女の子が画面を見て「キャー、いやだーン」と黄色い声を上げます。撮り方が失敗だったのかと不安になりましたが、彼女はどうやら自分の表情が気に入らなかった様子。「大丈夫です、ありがとうございます」とお礼を言う彼氏と比べると、育った環境の差を感じてしまいました。どんなにおしゃれして可愛くメイクしても、マナーが悪いのはダメダメ。化けの皮がはがれてしまいます。

 

そんな様子を見ていたのか、同じく一人参加の友人から「撮ってあげましょうか」の一言。アングルやフラッシュの付き具合など、細かく気を使ってくれた心遣いに感謝して、笑みがこぼれた思い出の一枚が撮れました。もちろん私からも「撮りましょう」のお返しをしたのは言うまでもありません。マナー上手は年の功でしょうか。いいえ、年齢には関係ないハートの温かさが現れるもの、つまり「思いやり」です。

 

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その後も雨は降り続き、ディナークルーズには残念なお天気でしたが、久しぶりに飲んだワインで上機嫌。どうやって帰ったか記憶が定かではないものの、翌朝に乗った体重計の目盛りが、楽しかった一夜を物語ってくれました。

 

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