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歳を隠すのをやめました

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マイナス10歳の若返り術 食材編


一人暮らし歴の長い私は、寂しさからついつい外で飲み食いしたくなります。でも外食は栄養が偏ったり食べ過ぎたりで、美容には宜しくありません。

 

マイナス10歳をキープする助っ人は食材。可能な限り自炊を心がけて、食材は生協の宅配(おうちコープ)を週に一回利用しています。 おうちコープのカタログは100ページ近くあるのですが、健康志向、アンチエイジングとダイエットを考えて、見るのは数ページに限っています。

 

朝食(ブランチ)用に定期便として頼んでいるのは、食パン、ビフィズスヨーグルト、豆乳、卵、キュウリです。あとは時どき納豆、めかぶを和風トースト用に買います。

 

最も多く頼むのが野菜。美容に良くてお腹がすっきりするニンニクと唐辛子を使うことが多いので、それに合った野菜を選びます。炒め物(揚げ物はしない)が増えますが、油はエクストラバージンオリーブオイルか、純正ごま油だけ。合成された油はどんな効能を謳っていようが、ケミカル系には違いないので絶対に買いません。

 

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次は肉。必ず買うのは脂身が少ない豚肉です。小分けにして一回に使うのは100グラム弱。その日によってニラ、もやし、キノコ、白菜などと調理してカサを増やします。鶏肉と牛肉は苦手なので久しく食べていないです。

 

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そして魚。アスタキサンチンが豊富な鮭は、美肌作りの大きな味方です。サーモントラウトを冷凍庫に常備しています。ネギ、オクラ、山芋、納豆などと合わせた「ぬるねば丼」を食べると、翌朝の肌の張り具合が違います。

 

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そして下の画像は、買わないもの。どんな特売であっても無視しています。

 

 

 

 

デリ、揚げ物、冷凍食品、練り物(ソーセージ、竹輪など)は買いません。加工されたものほど栄養価が落ちてカロリーが高いし、添加物が体内に蓄積されるのが怖いからです。

 

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 スウィーツも無視。貰うことはあっても、基本的にお砂糖が入ったものは買いません。どうしても食べたいときは甘さ控えめに、てんさい糖や黒砂糖で手作りするか、きちんとした老舗の和菓子を買いに行きます。

 

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飲み物編の記事に書いた通り、自宅でアルコールは飲まないことにしています。清涼飲料水の類は、糖分と添加物が入っているので買いません。

 

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www.connoisseur12.com

 こうして厳選した食材で調理すれば、低カロリーでヘルシー。冷蔵庫を開けても余計なものは入っていないので、つい手を伸ばして食べ過ぎることはありません。

 

おうちコープで買う食料品と生活雑貨を合わせると、毎週の支払いは5,000~6,000円程度。車でスーパーに行っていた頃に比べると、出費が半分になりました。目で惹かれて買うのではく、頭で計画して買うので、余計なものに手を出さなくなったからです。

 

買い置きに飽きて、新鮮な魚が食べたくなったとき、我が家は漁港のすぐ近く。獲れたてのアジやイワシが安く買えるので、不便を感じたことはないですね。都内で高価なお刺身を食べるときは、奢ってもらうことが多かったりして(笑)。でも基本は自分で手作りしたものが、いちばん美味しくて健康に良いと信じていれば、身体はちゃんと応えてくれるものです。

 

マイナス10歳の若返り術。次回はメニュー編を書きます。