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歳を隠すのをやめました

大人の目利きファッションとミニマム美容

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ミセス向けブランドは贅肉が目立つので買わない

今はスッパリやめましたが、7~8年前までは三越高島屋といったデパートの通販で服を買っていた時期がありました。老舗百貨店だからと安心して購入したのに、届いたものを着てみると今ひとつ。例えばこの春夏用ジャケットです。

 

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値段は3万円ぐらい。生地もいいし、サイズは合っているはずなのに垢ぬけないのです。実験のためにカットソーとパンツは、私の年代の方々がよく着そうなものを選んで試しました。

 

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なぜ垢ぬけないか。大きな理由はデザインと裁断が、最初からミセス向けに出来ているからです。肩と二の腕はゆったり、バストラインも胸のサイズを問わず着られるようにゆとりがあります。

しかし、ゆったりしているデザインに七分袖はダメダメ。身体がころんと丸太のように見えてしまいます。七分袖のジャケットは細身でなきゃスタイルよく見えません。

 

折込広告のファッションチラシを見て、同じ現象を発見しました。着心地のよさそうなトップスですが、なんだか老けて見えませんか。

 

 

 

 

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マダムが着るトップスだからという固定観念からでしょうか、ゆとりと丸みがありすぎるのです。崩れた身体のラインが増長されて、いちばん見せたくない部分がバレてしまうデザインです。

 

たるんだラインや贅肉を隠すには、大きくてふんわりした服はNG。やつれた身体にもNG。先ほど失敗した百貨店通販コーデを、今度はデニムジャケットに変えてみます。20年ほど前に買ったヘルムートラングのGジャンですが、ずっと若々しく見えませんか。ボディラインに服を合わせるのではなく、既製服の形に身体を合わせて着ています。

 

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たるんだお肉は固い素材のジャケットのなかに、強制的に押し込めましょう。そして若い人が着るブランドで、品が良いものを買うことにしましょう。残念なことに日本のマダム向け通販ブランドのセンスは、時代が昭和で止まっています。今のシニア世代は心も身体も若返っているのですから、作り手の意識も若返って欲しいものです。