歳を隠すのをやめました

大人のプチプラ&ブランドミックス~断捨離しない目利きファッションコーデ

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ヒトの断捨離をして自分を愛することを知る

5月の声をきくと、今年の1/3が終わります。加速度をつけて過ぎていく人生を無駄にしないよう、連休中に思い切った断捨離をしました。モノではなく、ヒトの断捨離です。SNSを見直して、友だちの数を減らしました。

 

削除する基準はシンプル。付き合いの期間や密度ではなく、その人との関係を維持したいか否かです。嘘を付かれたのが悲しかったかもしれない。もっと単純に、好きか嫌いかかもしれない。お互い様であったり、これまで私が至らなかったことも念頭に置き、ごめんなさいねと消しました。

 

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誰かに嫌われたくない気持ちは当然の意識です。でも人の顔色を見ながら生きる八方美人は、優しさの履き違えです。心を疲弊させる人間関係は、歳をとるほどに整理すべきであると思い、アドラーの「嫌われる勇気」を何度も読みましたが、もっと前から愛読していた本があります。

ドミニック・ローホーの「シンプルに生きる~変哲ないものに、喜びをみつけ、味わう」。この本の後半にある「ひとづきあい」の章には納得させられました。

 

心を後押ししてくれた言葉を、幾つか引用します。

 

 

 

 

ひとの気持ちを理解することのできない人は、わたしたちの向上心を阻害します。段階的に、ただし確実に、そういうひとたちが自分のなかに占める割合を減らしましょう。」

 

「不毛なことにはかかわらないようにしましょう。自分とは折り合わない信仰や価値観、義理のつきあいは断ちましょう。まわりが望んでいるような自分ではなく、こうありたいと思う自分になるのです。」

 

「実に多くの人が、不安のなかに生きています。自分に自信がなく、愛されるに値しないと思い込み、アルコールやたばこ、仕事、テレビなどに逃げています。まず自分自身に優しくしましょう。今よりずっと幸せな気分になれるでしょう。」

 

どんな理由があれ、他人を変えようとするのはやめましょう。そんなことをしても、あなたの人生が複雑になるだけです。エネルギーを奪われ、フラストレーションが残るだけです。」

 

人間は一人で生まれて一人で死んでいきます。しがらみを切って、人間関係を組み替えるときは人生に何度か訪れます。泣きたいときに抱きしめてくれる人、苦しいときに手を差しのべてくれる人は貴重ですが、生まれた瞬間から死に向かってカウントダウンが始まってるのですから、孤独を恐れてはいけないと思うのです。

 

つらくて当たり前だから、せめて元気なうちはオープンに、心と身体のストレスにならない人と過ごしたい。男であれ女であれ、もしくはペットであれ、貴重な相手はそんなに沢山いりません。もちろん一方的に自分を押し付けるのもいけません。分かち合える人でないとね。

 

かつてベストセラーとなった「ザ・シークレット」を最近また読み直しています。この本の「人間関係の秘密」の章にも同様のことが書いてあります。

 

「あなたは時折、他の人が自分を幸せにしてくれるのだと、思っているのですが、その人々はあなたの望む様な喜びをいつももたらしてくれるわけではありません。どうしてでしょうか。それはあなたの喜び、あなたの幸せを取り仕切れるのはたった一人の人だけだからです。それはあなたです。他の人はあなたの幸せを作り出すことはできません。あなたと、あなたの幸せを分かち合う事ができるだけです。あなたの喜びはあなたの中にあるのです。」

 

どんなに愛している人だって、他人は自分の人生を生きてくれません。もっと上手に自分と付き合えるようになって、人に無償の愛を贈れる余裕ができるのかもしれませんね。