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微妙に違う同系色コーデには境界線の色をプラス


私は同系色のトップスとボトムスを着て、オールインワンっぽいコーデをするのが好きです。9月に入ったことだし、ネイビーでやってみたいのですが、ベージュと同様にネイビーは幅が広すぎるんですよね。

 

5月に買ったエブリーン(Evereen)のセットアップ。ネイビーのパンツは白や赤とはコーデできるのですが、微妙な色なので、上下を同系色にするのは難しいのです。

 

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そこで必殺テクニック。濃紺のノースリーブブラウスとパンツの間に、黒のサッシュベルトを巻きました。

黒・白・グレーといった無彩色は何にでも合わせやすい色。喧嘩している色と色とあいだに置くと、仲裁役となってくれるのです。靴も同じく黒にして、全体のバランスを良くします。

 

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12色相環でやるなら、対面の補色に当たる色も境界線として使えます。赤のカーディガンを腰に巻いて、パンプスも赤にしてみましょう。

 

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紺の真向かいにある黄色もイケそうですね。やってみましょう。

 

 

 

 

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私が得意としている「Natural Berry クロコダイルフェイクレザー細ベルト」を巻き、シューズはGUのヒット商品「Vカットミュール」の黄色です。

 

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こうして無彩色や補色を上手に使えば、ダサダサからおしゃれな人へ転換できます。ただし色の使い過ぎはダメ。下はさらに黄色のカーディガンまでプラスしましたが、やりすぎ感が出てしまい、またダサダサに。仲裁役が出しゃばり過ぎないよう、色遣いのボリュームには注意を払っています。

 

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