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年齢を問わず着られる赤のローゲージニット


この秋冬のファションは、若年層から年配者まで落ち着いた「赤」が売れたそうです。形にもよりますが、ブラウス、スカート、ワンピースの場合、赤は一般に若い人向けの色。でもニットならおばあちゃんになっても堂々と着られる色だと思っています。

 

昨日に続いてGUのアイテム。売切れ寸前だった「ジャンボネックケーブルセーター」2,490円を手に入れました。

 

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ローゲージのビッグタートル。レビューを見ると「オーバーサイズなのに身体が大きく見えず、すごくかわいい」や、アクリル80%・ナイロン10%・毛9%・ポリウレタン1%という素材のせいか「タートルの部分が硬くて、ムチウチのコルセットみたいになる」という悪評もあります。

 

コルセットは困るので、白をやめて赤を購入。深みのある赤は上品に見えます。

まずはスウェットのマキシスカートで、ごく普通に着てみました。オーバーサイズニットですが、丈が短いのが功を奏してボトムスを選びません。

 

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ネックが硬いとか、コルセットみたいと言っている人は、たぶんそのまま工夫せずに着たのでしょうね。プチプラニットなのですから、手を加えて「壊して」着ればいいのです。その例をお見せしましょう。

 

 

 

 

ネックの部分を何度も引っ張って、生地を伸ばしてから着てみました。ゆるくすれば下にシャツを着ることも可能です。ユニクロのセールで買ったチェックのネルシャツを中に着て、襟と裾からチェックを見せます。

 

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ネックが広がれば、パーカだって入れられます。GUの定番「スウェットフルジップパーカ」を中に着て、ボトムスもグレーのスウェットにしました。

 

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寸詰まりに見えないよう、パンツとシューズの間にはスタイルストア で見つけた「アンクルウォーマー」を履いています。折り返すとシルクの白い部分が見えるので、おしゃれなイメージに。

赤のローゲージニットをワードローブに加えると、年齢&寒さなんかに負けない元気な気分になりますよ。

 

www.connoisseur12.com