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歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

彼女が幸せになる言葉BEST3

何十回と恋をして、プロボーズも少なからず戴きました。結婚は2年間しましたがもう一度には至らず、未だ私の隣に伴侶はいません。何故なんでしょう。 たぶん私のわがままが原因。言葉を紡ぐことを生業としてきたからか、相手の一言一句に敏感すぎたのだと思…

似合わない服の敗者復活戦

太っていたころ、ノースリーブのワンピースは絶対に着られないと思って殆ど断捨離しました。でも着心地の良さが気に入って、部屋着用に残しておいたものがあります。今は二の腕が痩せたので外出用にもOKなのですが、問題は地味すぎること。グレーのワンピ…

LAのセレブに学ぶファッションスタイル

先週はお客様をお連れして、逗子マリーナへランチしに行ってきました。うちから歩いて5分の距離にあるハーバーで、ラグジュアリーなヨットやクルーザーが停泊し、夜にはパームツリーがライトアップされる観光名所です。 9棟の分譲マンションのうち最もハー…

昭和が戻るノスタルジックなワンピース

大学生のころ、自分で服を縫うのに凝ったことがあります。学校帰りに洋裁教室に通い、型紙の取り方や生地の裁断方法からスタートして、数カ月後にはワンピースが自作できるほどになりました。 早く着たくてたまらず、勉強そっちのけでミシン掛けをして、完成…

白い服ほど汚れない理由

ここ数年、季節を問わず出番が多いのが白い服です。トップスとボトムスの両方を白にして、アクセサリーや靴にアクセントの差し色を持ってくる着こなしが好き。 白は汚れると思ってハレの日にしか着なかったのですが、それじゃ箪笥の肥やしでしかないので、普…

花瓶が要らない自然の贈り物

近ごろ私の仕事部屋は、レースのカーテン越しに誰かがのぞいているような気がします。窓を開けると「待ってました!」とばかりに、与六が向かっていったのは・・・ 2階のベランダにまでツルを這わせてきたノウゼンカズラ。花の蜜を求めて黒アゲハが来ていた…

ずん胴隠しの定番服は短足になる

ミセス向けファッションのチラシで、あるコーディネートが目に留まりました。スリムなストレッチパンツの上に、ロングブラウスの前を開けて着ているのですが、なんだか品がありません。やさぐれた演歌歌手か、カラオケスナックのママみたいです。 ブラウスや…

寝ているだけで痩せられる器具??

高価だったからという理由だけで、捨てられないものはありませんか。私の場合はドレッサーの引き出しに眠っているお宝。バカなものを買ってしまったと後悔の念にかられ、かと言って使う気にはなれず、悶々としながら断捨離のチャンスを狙っておりました。ツ…

一生ものの真珠だからカジュアルに

6月の誕生石は真珠。愛の女神アフロディーテの象徴といわれるだけあり、真珠の純粋無垢さはジューンブライドに相応しい宝石です。ターコイズが誕生石(12月)の私には羨ましい限りですが、女だったら絶対に欲しい、一生もののネックレスとピアスはちゃん…

大人可愛くカーキ色をコーディネート

ミリタリールックっていう用語は今でも通用するんでしょうか、たぶん死語になっていますよね。陸軍の制服カラーであるカーキ色は、デミ・ムーア主演の映画『GIジェーン』を見て憧れましたが、私が着るとなぜか刑務所の女性受刑者になるのです。筋肉質で日…

着痩せするボーダー柄の選び方

普段着にはボーダー(横縞)柄のTシャツをよく着ます。特にルームウェアはノーブラが楽なので、ゴミ捨てなどでちょっと外に出るときに、バストが目立たないよう隠してくれる柄物は便利なのです。 でも選ぶときに難しいのはボーダーの幅。太いボーダーはもと…

家宝のクッキーモンスター猫

断捨離の末に、たったひとつだけ取っておくものを選ぶとしたら、私は迷わず「与六」と答えます。7年前に静岡のブリーダーさんから買ったオスの足長マンチカンで、はるばる逗子まで車で連れてきて貰いました。 与六とは直江兼続の幼名。NHK大河ドラマ「天…

コンタクトレンズをやめて自然に戻る

近ごろ徹夜が多くてボンヤリ気味。昨日も駅まで猛ダッシュしている途中で、何か変だと気付きました。コンタクトレンズを着けるのを忘れたのです。家に戻れば会議に間に合わないので、パソコンだけ見えればいいと、そのまま出かけることにしました。 近視と乱…

仕事用バッグはガーデンパーティひとつで

お題「愛用しているもの」 お出かけの服を決めたあと、最後に悩むのはバッグです。昨日と同じでは恥ずかしいと、若いころは毎回バッグを変えていましたが、ごちゃごちゃと中身を入れ替えるのが面倒になりました。 仕事用のバッグは断捨離して、今はエルメス…

大人の女だから履ける網タイツ

あわてん坊の私はいつもどこかにぶつかり、特に足は傷だらけです。現在も家具にぶつけた足の小指が、骨にヒビが入って負傷中。去年の春だったか転んで脛にできた傷はアザとなって残り、生足をさらすのは抵抗があります。若いころに比べ、傷の治りが遅いんで…

アンチエイジングの基本は伸ばした背筋

私の仕事は文章書きとプログラミング。自宅を仕事場にしているので、起きている時間の大半はパソコンの前にいます。ディスプレイに目を近づけて細かい文字をチェックしていると、眼精疲労が進み、肩こり・腰痛とは慢性的なお付き合いになりました。 それなの…

服に魔法をかける黒いネックレス

ずっと探していた黒いビーズネックレスを運よく手に入れました。ヤフーオークションで1,500円、誰も目をつけていなくて簡単に落札です。 見るからにプラスチックですが、最大部で2cmある大玉はどこのアクセサリーショップにも売っていません。思いが叶った…

似合わないグレーの通勤服に一工夫

グレーはオールマイティに見えて、実はかなり難しい色じゃないでしょうか。微妙な濃淡や生地の素材によって、肌への映り具合に差が出るからです。 オールドイングランドで7年前に買ったグレーの夏物ジャケット。写真では分かりづらいですが、細い白とブルー…

おばあちゃんの知恵でお米を守る

お米を研ごうとしたら、黒くて動くものを発見しました。気温が高くなると発生するコクゾウムシ(穀象虫)です。ライスストッカーの中を見ると、まだ虫の数が少なかったので、ベランダに広げて天日干しにすることに。強い紫外線を浴びると、虫たちは慌てて逃…

レギンスとガウチョパンツでは隠せない

流行に合わせて買ったのに、使わずに放置していたもの。黒いレギンスとトレンカです。レギンス(スパッツ)はフィットネスクラブで着るスポーツウェアだと思っていたので、ワンピやスカートの下に履くには戸惑いがあったのです。 足が細く見えるとか、冷え性…

格安マイクロスコープで肌年齢を撮る

肌断食を提唱する宇津木流スキンケアの本を読んで、欲しくなったものがありました。肌年齢を現すキメを拡大して見るマイクロスコープです。 『化粧品をつかわず美肌になる!』から引用すると、こんなことが書いてあります。 「肌のキメとは、肌表面にある網…

野暮ったくないポロシャツの選び方

友人たちとその昔ゴルフに凝っていた時期がありました。でも平均スコアが150という運動音痴は改善せず、コースへのお誘いは全て辞退しています。陸上系は大好きなんですが、球技はぜったい無理(:_;) ゴルフクラブを含め、断捨離しなくちゃと思っているの…

ガラスの靴とアンチエイジング

お題「ひとりの時間の過ごし方」 今日はツイてないと思うとき、なんだか憂鬱な気分になるとき、私には逃げ込む場所があります。それは子どものころから大好きだったディズニーアニメの世界。「シンデレラ」と「白雪姫」の2枚組DVDはたった500円ですが…

30年愛用のスカートは洗濯機で洗えるもの

私は立ち振る舞いが男っぽいので、パンツスタイルがほとんどです。でも例外はこのスカート。30年前に有楽町西武で買ったポリエステル100%の花柄で、1万円しなかったと記憶しています。日本製でノーブランド。クローゼットにある服の中でいちばん古い…

依存体質とミスマッチ男の断捨離

お題「ブログをはじめたきっかけ」 今日はシビアな話です。 ブログを書き始めて約1か月が経ちました。初回の記事は断捨離そのもの。お酒をやめて脂肪を捨てたことが人生の切り替え地点だと思い、記念のために始めたのです。 www.connoisseur12.com 捨てたの…

おもてなしには割り箸を使わない

マイ箸ブームって、その後どうなったんでしょうね。割り箸は森林伐採に繋がるので、エコのために自分の箸を持参しようという運動だったと思います。それに対して、間伐材だから構わないとか、中国産割り箸メーカーによる陰謀だとか、いろんな意見が出ました…

服のコンディションを保つ最強ハンガー

お題「ちょっとした贅沢」 クリーニングから戻ってきた服は、どうやって保管していますか。ビニールを外すだけでなく、肩のラインをゆがめないために、私は特別のハンガーに掛け替えています。 スタイリスト・大草直子さんの著書『おしゃれの手抜き』を読ん…

古着の綿ベストでイタリアンマダムに

今日のお題はざっくりとした綿のベスト。20年前に友人からもらったお古で、エルメスというだけで捨てられずにいたものです。着るなら今の季節だと、先日バーゲンで買った白のパンツとコーディネートすることにしました。 裾が断ちっぱなしのカットオフ・デ…

古い扇子と残った香水をコラボする

6月に入り、梅雨とともに蒸し暑い季節が訪れます。引き出しの奥に仕舞っていたのを、この年齢になって使ってみる気になったのが、白い象牙の扇子。思い入れについては、もうひとつのブログに書いています。 odayuriko.livedoor.biz 子どものころ母の隣で風…

なで肩と二の腕に悩む人のノースリ―ブ

女に生まれた特権はスカートを履けること、そしてノースリ―ブの服を着られることだと思っています。スレンダーなモデルが着こなすノースリーブ・ワンピに憧れて、通販で買った実物に袖を通すと、こんなはずじゃなかった・・・。たくましい二の腕の振袖肉と、…