大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

学生時代に回帰するチェックの巻きスカート

スクールガール症候群とでも言うのでしょうか、秋になるとチェックのスカートや巻きスカートが履きたくなります。 5年ほど前にヤフオクで手に入れたのが、STRENESSE BLUEのスカート。オレンジが目立つ大胆なチェックで、アシンメトリーな巻きスカートという…

バッグから始まる秋のコーディネート

前回に続いて、小物を使って秋を先取りするコーディネート。私のお気に入りはハラコ素材のバッグです。 ボルドー色のハラコと朱色の皮を組み合わせたこのバッグは、逗子の飲み友だちであるバッグデザイナー・吉岡克さんのオリジナル。スマホを入れられるよう…

ベルトから始まる秋のコーディネート

夏から秋へと移行する時期は、お出かけ着を選ぶのに迷います。こんなときは小物を上手に使って、季節感を先取り。DKNYのスエードベルトの出番が来ました。 買ったのは30年ほど前なので、フリンジが1本ちぎれたりしていますが、縫って直しながら大切に使って…

服はポストイット方式で断捨離する

8月も残りわずかになり、街のショーウィンドウは秋物ファッションに衣替えしています。残暑でもノースリーブで出歩くのには飽きてきました。セーターが恋しい季節が来る前にクローゼットの整理をしなくちゃと、断捨離する夏物の選別に取り掛かります。 時間…

10年後には着られなくなる?もの

猛暑の今夏はノースリーブの出番が多く、先日も都内での女子会ランチに着ていきました。年齢層は広かったのですが、70代の友人が私の腕を触って言います。「いいわねえ、もう私の歳になるとノースリーブは着られないのよ。腕がシワシワで人前に晒せないんだ…

旅にはペンシルスカートの三段活用

旅行や出張に出るとき、おしゃれな服装でありながら荷物を少なくすることに頭を使います。一つのボトム&一足のシューズで、カジュアルからパーティーシーンにまで対応する着こなしを考えてみました。基本にするのはペンシルスカートです。 これはパオラ・フ…

プロのメイクはアイラインの埋め込みが決め手

撮影のお仕事の日は外出が楽です。私みたいなシニアがすっぴんで、髪はゴムで縛り、脱ぎ着しやすいイージーウェアで電車に乗るのは勇気が要りますが、みすぼらしくても慣れると人目は気になりません。現場ではプロにヘアメイクして貰えるから、帰り道は別人…

美容と健康の万能ドリンクを手作り

飲酒を止めてから、家ではお茶やコーヒーをガブガブ飲んでいます。でもお酒のように楽しい飲み物ではなく、何か他に新しいものはないかと探しておりました。 安くて手軽で、健康と美容にいいもの。発見したのは炭酸水の作り方で、材料はクエン酸小さじ1杯、…

風雨対策のスウェットパンツとおじ靴

週明けは台風が連続して上陸するという天気予報。大荒れになりそうなので、外出着には風雨対策が必要になります。 私はクライアント先への出張が入っているのですが、長靴を履いて行くわけにはいかず、激しく濡れてもOKなコーディネートを考えてみました。…

カードのダウングレードと断捨離

(2020年2月更新) いま私の手元には、クレジットカードの業種変更申込書があります。再来月に10,000円の年会費が引き落とされるゴールドカードを、1,250円の一般カードにダウングレードするためです。 使ったことのないカードのプレミアム特典 現在持ってい…

ふわふわスカートには辛口トップス

パーティーに行く機会は減って、他に着ていく宛てのない服。でも捨てるには勿体ないエレガントな服は、どんどんクローゼットの端に追いやられていきます。私の場合はこの夏まだ一度も履いていない、シルクのふわふわスカートです。 エレガントなフリルのブラ…

古い靴下で精油のサシェ作り

かかとが薄くなったり毛羽立ってきた靴下はどうしていますか。レースや柄が可愛いものは捨てるのが惜しいので、私はサシェ(匂い袋)に変身させています。ランジェリーの引き出しにお気に入りのアロマで作ったサシェを入れておくと、癒し効果が抜群です。簡…

ラフ過ぎずにシャツをインとアウトで着る

シャツをカジュアルに着たいとき、裾をどうしようかと悩みます。例えばこの黒い麻のシャツですが、ボタンを全開にして羽織っているだけだと、私の年齢ではラフすぎてお出かけには向きません。とは言え今年の流行りであるウエスト強調の着方、トップスをすべ…

コラーゲンのペプチドでシワが軽減される?

プラセンタのサプリを飲むのを止めてから2年近くが過ぎました。特に変化は起こらず、豚肉を週3回以上食べることで肌質をキープしてきましたが、それだけじゃ美容成分は足らなかったようです。 先月おでこに皺を発見したことで、慌ててネット検索をして、am…

ヴァセリンのパックで額の皺が消えた

今年は9月上旬まで猛暑が続くという予報が出ています。ベッドルームが南東と西に向いている我が家は、コンクリートの壁が太陽で熱せられ、夜はエアコンなしでは眠れません。除湿しすぎると肌に良くないと思っていたら案の定、おでこに薄っすらと横ジワができ…

縦長に見せるチノパンツのコーディネート

月に一度の頻度で、どうしてもカーキ色を着たい衝動にかられます。以前は初夏のウォーキングの時でしたので、汚れてもいいようにミリタリーファッションでまとめてみました。 www.connoisseur12.com 今回はスキニーではなくチノパン。くしゃくしゃの綿シャツ…

似合わない色の衝動買い

明日はこれを着て行こうと準備していた服を、出かける直前になって取りやめにすることが度々あります。朝の自然光の中で鏡を見ると、色が自分に似合っていないのに気付くからです。 あと5分で何とかしなくちゃと慌てて着替えるのは、パーソナルカラーの白、…

服を脱いでも負けないものとは

シニアの年齢でも最新流行を追いかけ、おしゃれをこよなく愛する人は沢山います。ファッションに財産をつぎ込む老後も趣味としてはありですが、時どき考えてしまいます。「この人は服を脱いだら何が残るんだろう」と。 おじいちゃんになっても男の色気がある…

同じ服を着ることは恥ずかしくない

古いアルバムを見ていて発見したんですが、幼いころの私はお出かけのとき、いつも同じセーターを着せられていたようです。スカンジナビアン・セーターと言うんでしょうか、雪の結晶の模様が編み込まれた厚手のセーターです。モノクロ写真しかなくて色は分かり…

昭和世代が陥りがちな若作りスタイル

先日は久しぶりに、六本木へ夜遊びをしに出かけました。カジュアルな服装でOKだったので、ボトムスはジーンズを履いて行ったのですが、地下鉄から降りて出口へ向かう途中で、いたたまれない気分になりました。それはジーンズの裾がブーツカットだったから。…

セットアップのスーツはもう買わない

ジャケットを買うとき、店員さんに聞いてはいけない言葉があると思っています。「これ、下もありますか?」。服は単品で買うべきで、セットアップになるパンツやスカートは出番を逸してしまうことが多いからです。 たとえばこのエトロのスーツ。3年前に買っ…

ジャラジャラ病にかからない胸元

胸元が開いた服を着るとき、どんなネックレスやペンダントを下げようかと、鏡の前で試行錯誤します。冬場は冷えないようスカーフを巻いたり、派手な色のビーズネックレスを下げたりしますが、汗をかく夏場は清潔感をいちばんにしたいものです。 すっきりした…

冷たい飲み物と白砂糖は肥満のもと

猛暑続きになってから、身体に困った現象が起きています。それは夏バテじゃなく、体重がジワリジワリと増加していること。日々の生活を振り返り、二つの原因があることが分かりました。 その1:冷たい飲み物で太る 熱中症予防と血液サラサラのために、一日…

首にシワが寄らないための習慣

ぼさぼさの髪に困り果てて、昨日は美容院へ行きました。私の髪は癖がひどく、湿気の多い夏はどんなにドライヤーと格闘しようが、1時間もすればウニュッとうねりが出てしまいます。 意を決してお願いしたのは10年ぶりの縮毛矯正です。薬品が格段に進化して、…

シルクのパール色キャミソールで寒暖対策

汗をびっしょりかく夏とカサカサ乾燥する冬は、肌にやさしいインナーが着たくなります。家ではオーガニックコットンを愛用していますが、外出時にはもう少しおしゃれに気を配りたい。さすがに勝負下着の年齢を過ぎた今、恋人を喜ばせるのではなく、長年お付…

お腹がスッキリ見えるボトムスの履き方

ガウチョパンツの大流行から、今年はトップスをインにして、ジャストウエストのパンツやスカートを履く着こなしが主流になりました。でもそれはウエストに柔軟性がある若い女性だけかもしれませんね。 私も大昔には(笑)ウエストが56cmの時代がありました。…

着古しTシャツにはアルマーニのジャケット

日本中でゲリラ雷雨が発生して不安定な気候が続きます。外は蒸し暑くて、室内は冷房で寒い。こんな時には汗をかいても洗濯機で洗えるものをインに着て、オフィシャル用のジャケットを持ち歩くことにしています。 Vネックが深く、丈が短めなグッチの定番Tシャ…

買っても着ない服の理由

前回のブログは、持っていても着けないアクセサリーの理由を書きました。今回は買っても着ない服、しかもダメダメ編です。 クローゼットに値札が付いたまま下がっている服、もしくは着て玄関まで行ったけどやっぱり止めた服ってありませんか。反省に至った原…

眺めるだけで幸せな思い出ジュエリー

とっても素敵なのに、身に着けることのないアクセサリーがあります。時どき箱から出して眺めては、遠くなった思い出を心から取り出すための宝石です。 これはダイヤとエメラルドのピアス。ずいぶん昔に、出張でニューヨークに行っていた恋人から貰いました。…

インスタント食品は人生の無駄遣い

お酒をやめてから敏感になったもの、それは味覚と嗅覚です。特に化学調味料の味と臭いには我慢ができず、朝のミニサラダのドレッシングも、オリーブオイルと千鳥酢、天然塩、黒胡椒などを目分量で合わせて手作りしています。プランターで育てている大葉を細…