去年あたりからでしょうか、秋物の服に「こっくりした色」という表現がよく使われます。「こっくり」とは「色・味などが、落ち着いて深みのあるさま」(三省堂 大辞林)。漢字にすると「落着」で、明治時代には「色合等の派手ならず能く引き締りたるに云ふ語…
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