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歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

赤いパンプスは大人の女をアピールする武器

今年は赤いバレーシューズが流行しています。ただし私の年齢だと照れくさいので、赤を履くならヒールの高いパンプス。大人の女だから履ける靴です。 これはShinzoneのマイダルタニアン。ショップを探すと、朱色っぽいビビッドな赤は多いのですが、こんなふう…

若くなくてもショートパンツを履けるマジック

ゴールデンウィークに入って、ビーチで遊ぶシーズンがやってきました。せめてショートパンツぐらい履きたいのですが、生っ白くて不格好な足をどうしたものかと悩みます。私の年代は畳に座ることが多かったので、膝が凸凹している人が多いんですよね。 露出度…

黒のマッスルタンクトップを都会っぽく着る

冬は黒のタートルネックが究極のおしゃれであるように、夏に着たいのは黒のシンプルなノースリーブ。難易度が高めながらも、ウェイトリフティングの選手が着ているようなマッスルタンクトップというタイプを上手に着たいと思っていました。 これなら大丈夫そ…

地味なスーツを一瞬で変える若返りの術

流行に左右されず、長く着られるブランドとしてマックスマーラ(MAXMARA)は不動の人気があり、私も何着か愛用しています。しかし一生ものと思っていたはずが、困ったことに・・。加齢とともに似合わなくなる色があるんですよね。 このスカートスーツは堅苦…

ミセス向けブランドは贅肉が目立つので買わない

今はスッパリやめましたが、7~8年前までは三越や高島屋といったデパートの通販で服を買っていた時期がありました。老舗百貨店だからと安心して購入したのに、届いたものを着てみると今ひとつ。例えばこの春夏用ジャケットです。 値段は3万円ぐらい。生地も…

二の腕&ハミ肉の対策は透けニットと簡単運動で

ゴールデンウィークが間近に迫り、暑い日はノースリーブワンピの出番がやってきます。気になるのは二の腕と脇の下のハミ肉。隠すにはカーディガンの肩掛けが手っ取り早いのですが、ハミ肉まではうまく隠れません(-_-;) そこで今年は新たなアイテムを投入。GA…

タンポポの綿毛で作る瞬間ドライフラワー

晩春のウォーキングには秘密の道具を持って出かけます。それはラッカースプレーとハサミ。道端でみつけたタンポポの綿毛をドライフラワーにするためです。 完成品はこれ。いびつな形もありますが、大きいのはまん丸な姿で成功しました。 ドライフラワーに向…

ボタン付きロールアップシャツは買わない

カジュアルな長袖のシャツは、よっぽどのことがない限り、ロールアップして着るものと決めています。ただし袖のまくり方は、2段階に折り込む1.5折り。やり方は下の記事に載せています。 www.connoisseur12.com 1.5折りの良さは、ロールアップした袖が落ちて…

きゃしゃに見せて履くハイライズのワイドパンツ

ワイドパンツが流行っていますね。私はスリムなタイプが好きなのですが、トレンドに乗るために一本だけハイライズのワイドパンツ(GAP)を持っています。どんな靴でもコーデできるよう、足首を見せて履きたいので、クロップド丈。綿に少しだけポリウレタンが…

24歳もサバを読んだ若作りから見る美顔術

今週のニュースは、出資法違反容疑で逮捕された山辺節子容疑者の話題で持ちきりです。騙して集めた金額もさることながら、みんなが驚いているのは年齢と容姿のギャップ。実年齢62歳を38歳と偽って、しかも31歳の男性を囲っていたとは、奇跡のアンチエイジン…

パールネックレスに似合うGAPのオートミール色ニット

昨日に続いてGAPシリーズ。オートミールカラーという燕麦(えんばく)色の春夏ニットが欲しくて、発売されるのを待っていました。実はプチプラを狙ったのではなく、この色はあちこち探してもGAPにしかないのです。 通常価格でも、綿100%の長袖ポインテール…

990円で買ったGAPのヘビロテしたいトップス

すでに街では春物セールが始まっています。レジに長蛇の列ができているGAPで、これだ!と思う掘り出しものを発見しました。 ソフトスパンニット ハイロートップス 990円。ポリエステル48%、レーヨン48%、ポリウレタン4%のとろみ素材で、洗濯機で洗えます。カ…

デニムワンピース選びに外せない7つのポイント

桜が終わると、季節は初夏にジャンプ。寿命が短いスプリングコートよりも、一年を通して着られるロング系の上着として、シャツワンピースは一枚持っていると便利です。なかでもダンガリーシャツを長くしたタイプのデニムワンピースが、近ごろの流行りみたい…

お土産にワインを包むマル秘テクニック

自宅でお酒を飲まなくなった私は、友人宅にお呼ばれしたとき、戸棚のワインを持って伺うことにしています。割れないためのワインバッグが無くなったので、思いついたのは晒(さらし)の布に包むこと。仕上がりはこんなふうになります。 使うのは60cm角の薄手…

カーディガンのインナーには変則とろみブラウス

この季節、昼間は暖かくて朝晩は寒いのが、お出かけには悩むところ。カーディガンからコーデを考えることも多いのですが、インナーがありきたりな無地のTシャツだと、気分まで盛り下がってしまいます。 私のワードローブでインナー頻度の高いのが、パオラフ…

体育系にならないベースボールキャップのコーデ

4月も半ばになると、どんどん紫外線が強くなります。ヨットに乗っている私は日焼け防止にキャップを沢山持っているのですが、今年は一つおしゃれ用を購入しました。といってもGUで590円のプリントべースボールキャップ。ペーズリー柄が大好きなので、迷わず…

キーボードの掃除に画期的な馬毛ブラシ

パソコンで仕事している私に取って、キーボードは命綱とも言えるパートナー。気になるのは溝に溜まっていく埃やゴミなのですが、雑巾で拭いたぐらいではきれいになりません。分解して洗ったら、はめられなくなって壊した経験があるので、どうして掃除したら…

下品にならないサマーニットキャミの重ね着

オバサンと言われないよう、流行は適度に取り入れたいのですが、どうしても受け入れられないもの。それはランジェリーキャミです。トップスの上にキャミソールを重ね着するスタイルは、さすがに私の年齢では真似できません。 でも不可能を可能にする方法をひ…

ツイードジャケットは短め丈&七分袖を選ぶ

真夏を除いて、ジャケットで活用度が高いのはツイード生地のものです。大人の女ならシャネルのノーカラージャケットが憧れですが、ツイードは引っ掛けやすい生地なので、そそっかしい私はリーズナブルなBanana Republicを着ています。 ここ5年ほどお世話にな…

とろみブラウスとGU定番パーカの大人コーデ

一年を通して役立つアイテムとしてパーカは欠かせません。私のお気に入りはGUのスウェットフルジップパーカ 1,990円。レングス、生地の厚さ、フードの大きさなど全てOKなので、去年のグレーにプラスして今年は紺色を買いました。 下にTシャツを着るのはカジ…

花柄ガウンの代わりに着るラップドレス

この春は花柄のガウンが流行だそうです。ガウンって寝巻きですよね? 朝早くゴミ捨てに出てきたスナックのママみたいで、どれだけGUが好きな私でも、これは無理ムリ。 でもちょっと待て。流行を利用して、デッドストックになっている服の活用を思いつきまし…

参考:イエロー編 大人買いしたユニクロのブラウス

デザインと生地が気に入って、3色を大人買いしたユニクロのドレープタンクブラウス 1,990円。どんなコーデをして楽しめるかを3日連続で書いています。 3日目はイエロー編。ユニクロの表示はYELLOWですが、実際は黄土色って感じかな。若い人には似合っても…

参考:ネイビー編 大人買いしたユニクロのブラウス

デザインと生地が気に入って、3色を大人買いしたユニクロのドレープタンクブラウス 1,990円。どんなコーデをして楽しめるかを3日連続で書いています。 昨日のホワイト編に続いて、今日はネイビー編。とても上品な紺で、美白を頑張った肌に似合う色です。 …

参考:ホワイト編 大人買いしたユニクロのブラウス

プチプラ服の楽しみは大人買いできることです。スタイリングとレビューを端から端までチェックして、ユニクロのドレープタンクブラウス 1,990円を、色違いで3枚購入しました。形といい生地といい、この値段でいいのっ?ってほど素晴らしい。春夏のマストハ…

こなれたデニムとケリーバッグで女優コーデ

我が家のクローゼットでいちばん奥に隠れているものは、エルメスのバッグです。持つのは年に2~3度でしょうか。中身の出し入れが面倒で、つい収納ポケットの多いバッグを使ってしまいます。 特に使いづらいのがケリーバッグ。バーキンのように蓋を織り込ん…

スプリングコートは鉄板じゃない型を選ぶ

重たいコートにサヨナラして、4月に入るとスプリングコートの出番です。今年はトレンチコートが流行していますが、新調する気はありません。トレンチ、ステンカラー、チェスターといった鉄板スタイルは、意外と下に着るものが限られるからです。冬物ほど数…

ユニクロのグラフィックTシャツで大人コーデ

スウェーデンのデザイナー、リサ・ラーソンのグラフィックTシャツがユニクロから出ているのを発見しました。私が大好きなニャンコの絵。しかも4月6日まではオンラインで990円とあれば買わずにいられません。 本当は真っ赤なのが欲しかったけれど、Sサイズが…

顔まわりに若さをくれる花柄ストール

子どもの頃から大好きだった花柄の服が、この春はトレンド。でもワンピースやブラウスは買う勇気がありません。花柄は一歩間違えばオバサンまっしぐらになるからです。そこで思いついたのは大判のストール。Evereen(エブリーン)で、ぼかし柄のオレンジ系を…

スーツ至上主義をやめて服は単品で買う

古くなった服の中で処分に困るのは、上下揃いのセットアップやスーツだと思います。たとえばこれ、トミー ヒルフィガー (Tommy Hilfiger)のパーカーとスウェットパンツですが、もっさりして似合いません。なのになぜ捨てられないか、考えてみました。 この手…