2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
気温が下がって秋らしくなりましたが、UVケアの手抜きはできません。空は高くなっても、10月の紫外線量はピーク時の6割程度あるんだそうです。 気合を入れたお出かけ以外、今の私はファンデを塗らないのですが、肌のトーンを整えるために使っているのは薄っ…
防寒コートを着る冬が来るまで、今の季節の羽織り物には悩みます。昨日の記事にはカジュアルなフーディーを載せましたが、おしゃれ着として使えるタイプも欲しいです。 おすすめはSOÉJU(ソージュ) の「フード付きニットガウン」。汎用性が高いライトグレー…
昼間は半袖でOKなのに、秋が深まると夕方からは急に寒くなります。その対策にはカーディガンが便利ですが、雨が降りやすい気候のときは、水を弾く羽織り物が便利。 私が2年半に渡って愛用しているのは、ドゥクラッセの「二重織リバーシブル・パーカー」です…
ニュアンスカラーは老け見えすると分かっていても、憧れが止みません。私は10代の頃からカーキ色の服が大好き。当時はアーミールック(ミリタリールック)と呼ばれ、軍服をモチーフにしたスタイルでした。 先日、SOÉJU(ソージュ) のポップアップストアに寄…
秋の長雨。クセ毛にとって最悪の季節がやってきました。どんなにヘアアイロンでうねりを伸ばしても、雨の日はクシャクシャの毛髪に戻るのです。クセ毛専用のヘアケア剤も駆使してきましたが、頑固すぎる私のクセ毛がいかに復元力があるかをお見せしますね。 …
無地コーデは胸元が寂しくなりがち。その物足りなさを簡単に解消してくれるのがプリントTシャツです。ただし目を惹く文字やイラストによっては、子どもっぽい&野暮ったい&ダサいの三重苦になります。 数々の失敗にめげず、今回入手したのはドゥクラッセ(Do…
秋の定番ファッションと言えばトラッドスタイル。私の学生時代はとうに終わったのに、巻きスカートやチェックのスカートが恋しくなります。 いつも巡回しているネットショップを探したのですが、どこにも売っておらず、やっとセゾンドパピヨン(SAISON DE PA…
ワンピースはじっくり悩んで選ぶよりも、店頭で衝動買いするほうが多いと思っています。先日SOÉJU(ソージュ) のポップアップ・ストアで新作を試着して、一目惚れしたのが「チェーン柄ワンピース」です。無地に近い柄物なのはセンス良すぎ! 3色ある中から…
「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざは本当で、9月後半になれば穏やかな秋です。夏の紫外線と冷房でダメージを受けた肌を、今のうちに整えておくのには、エトヴォス ミネラルファンデ【パーフェクトキット】がおすすめ。2022年9月21日にリニューアルしました。…
秋冬に備えて毎年アップデートしているニットは、オーソドックスなリブ編みのタートルです。カラーは何十年もブラックをリピートしてきたのですが、今年はネイビーに替えました。 ワイドリブタートルネックニット 16,500円(税込) 広めのリブ編みニットが特…
真夏にはちょっと重かった色、大人っぽいダークカーキが似合う季節になりました。生地が厚めなので、先延ばしにしていたドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ギャザー切替え・6分袖Tシャツ」がやっと着られそう。ただしコーデが難しい色です。 ギャザー切替え・6…
私が40~50代に履いていたボトムスを振り返ると、デニムパンツ以外はいつも黒パンツでした。細見えするセオリー、ダナキャラン、ドルチェ&ガッバーナがお気に入りで、エアロビに励みながらサイズをキープしていたものです。でも60代では・・? 今週のハルメ…
ファッションコーデをするときに、歳を取ったと実感するのは、若い頃より背が縮んでいることです。私は20代で164cmだったのが、50代で162.5cm、60代に入ると161cmになりました。かなりのショックです。 股下は74㎝なので、SOÉJU(ソージュ) のパンツは何と…
半袖で歩いている人の多い9月半ば。でもあと3か月すれば確実に、冬物アウターが必要になるんですよね。ただしその頃では時遅しで、トレンディなコートは手に入らないかもしれません。 私は8月末にSOÉJU(ソージュ) の新作コートを予約。その時点では詳細…
毎年のトレンドカラーを発表するハントン社(アメリカ)の発表によると、2022年秋冬は春夏に続いてグリーンが流行なんだそうです。 みんなと少し違って、私がアピールしたいのは SOÉJU(ソージュ)のブルーグリーン。コーデできるアイテムの幅が普通のグリー…
育ちが良さそうな服で思い浮かぶのは、ツイードのジャケットです。シャネルまで手が出ない私ですが、生地は同じで大枚叩いて買ったツイードジャケットは失敗でした。その理由は後でお見せしますね。 理想は「こなれ感」があって、カジュアルコーデも可能なタ…
お肌と髪にダメージを与える最大の敵は紫外線です。肌にはシミ、シワ、たるみ。髪からはキューティクルが剥がれて、パサパサ、ごわごわ、抜け毛が待っています。 ただでさえエイジングによる乾燥が進む私は、日中はキャップを深々とかぶって外出します。ショ…
今日はメイクの乗りが悪いなと思う日、パーソナルカラーに忠実な服を着ると、肌に透明感が生まれます。下の円グラフで私はウインター(ブルべ冬)なので、似合うのは白、黒、赤、ネイビーなどのハッキリした色です。 SOÉJU(ソージュ)を知って良かったと思…
ご近所へのお出かけには、楽ちんな靴があると便利です。かかとを入れるのが面倒なスニーカーじゃなくて、突っ掛けスタイルのサボを履きたくなりました。サボは木をくり抜いて作った北欧生まれの靴で、甲の部分に丸みがあるシルエットが特徴です。 今回ゲット…
「ダイエットと糖質制限に励み、たるみを遠ざけたご褒美は、スリムで女っぽい服を着られること。目指してから道半ばではありますが、初めてトライしたアメリカンな大人ブランド MOTF Premiumを、昨日の記事に続いてご紹介しますね。 MOTF PREMIUM サテン モ…
SNSでインフルエンサーが着ているファッションを真似したいとき、若い人たちに混じって実店舗に行くのは気が引けます。とは言えネット買いでも、トレンドの先端を行くZARAは敷居が高すぎる・・。 40代50代が取っつきやすいデザイン&サイズが充実した格安ブ…
毎年9月の習慣として、私がUNIQLO(ユニクロ)に買いに行くのはチェックの定番フランネルシャツ。柔らかい肌触りと素朴さが大好きで、クローゼットには7~8枚ストックしています。 今年は趣向を変えて、イネス・ド・ラ・フレサンジュの新作「フランネルチュ…
Tシャツ1枚で出歩けた夏が終われば、昼夜の寒暖差に備えて、羽織り物が必要になります。ハルメク365で「暮らし(おしゃれ)」のコーナーにも記事を書くようになり、今回は白シャツ&デニムパンツを華やかにする差し色を提案しました。 halmek.co.jp 差し色に…
ショートヘアやポニーテールで、うなじのムダ毛はうっかり忘れがち。手入れを怠っていると、後にいる人にしっかり見られているんですよね。 私もショートヘアにしたとき、美容師さんがカットの最後に無言でカミソリを当ててくれるのに「しまった!」と思いま…
マリンスタイルでお馴染みのボーダー柄は春夏のイメージがありますが、配色によっては秋のほうが映える場合もあります。 SOÉJU(ソージュ) の再入荷アイテムで目に留まったのは、ベージュ×ブラックの「5分袖ボーダーニットソー」。落ち着きのあるシックな配…
真っ白な服のお出かけで、心配なのは服への食べこぼし。ブラウスに染みたトマトソーや刺身しょう油は、たいてい帰宅してからアレッ!と気付きます。白い生地のシミは塩素系漂白剤と洗剤を使って取る方法があるのですが、失敗するリスクも・・。 私が外食用と…
幾通りにも同じ服を着回すには、レイヤードしやすいデザインを選ぶのがコツです。マンネリ化したコーデをスタイリッシュに格上げするアイテムがロングジレ。 SOÉJU(ソージュ) のウールライクシリーズ で、在庫切れが続いていた「ウールライクロングジレ」…
海に囲まれた日本は湿気の多い国。クセ毛に悩む私にとっては、うねりとの戦いが続きます。 加齢の証しである白髪については、グレージュのカラーを使った白髪ぼかしで落としどころを見つけたのですが、クセ毛よりも絶対に避けたいのが薄毛です。広がった分け…
秋が来て、雨の日が増えてくると着たいもの。撥水加工があってレインコートになり、晩秋まで着られる薄手コートとして役立つのが、SOÉJU(ソージュ) の「リモンタ3WAYコート」です。ロングノーカラーコートと襟付きケープがセットになって、トレンチコート…
この秋は大人のプレッピースタイルが流行しそう。トラディショナルなアイテムを個性的に着崩すと、今どきの「こなれ感」が生まれるのが魅力です。 ドゥクラッセ(DoCLASSE )のハイクオリティなカテゴリー「THE CLASSE 」には、メンズライクな紺ブレ「二重織…