月に一度の頻度で、どうしてもカーキ色を着たい衝動にかられます。以前は初夏のウォーキングの時でしたので、汚れてもいいようにミリタリーファッションでまとめてみました。
今回はスキニーではなくチノパン。くしゃくしゃの綿シャツをトップスに持ってきましたが、ウエストが太く見えてメンズっぽいです。足元もフラットシューズだと、寸詰まりに見えます。
こんなときにはボトムスとは質感を変えて、とろみのあるトップスを合わせると上品なイメージになります。シルクの女らしいブラウスに、ヒョウ柄のベルトと靴で都会っぽさをプラスしてみました。
家で洗濯できるパターンとしては、ビスコースのノースリーブ。パンツと同じバナナ・リパブリックの夏物です。エナメルの細ベルトは、シルバーのバックルがクールなイメージになるので、合わせて足元は黒の細ヒールにします。
ノースリーブは縦長を強調してくれて、最初の綿シャツの画像と比べたら、足が長く見えますよね。カゴバッグを持って、今日はこれでお出かけすることにします。