この季節、昼間は暖かくて朝晩は寒いのが、お出かけには悩むところ。カーディガンからコーデを考えることも多いのですが、インナーがありきたりな無地のTシャツだと、気分まで盛り下がってしまいます。
私のワードローブでインナー頻度の高いのが、パオラフラーニ(PAOLA FRANI)のとろみブラウス。ニュアンスカラーでハイネックという大人の要素だけでなく、ご覧のように柄がとても変わっているのです。女性の目と眉や、安全ピンの絵がプリントされていて、意味深なムードが漂います。
これを昨日と同様に、お気に入りになったGUのUVカットカーディガンの中に着てみました。DSQUARED2のデニムスカートにはシルバーの細ベルト。とろみブラウスの柄にある女性の瞳とコーデしています。パンプスもベルトに合わせたシルバーグレー。
白のカーディガンともコーデしてみましょう。ボトムスはブラウスより一段明るめのグレーに。Theoryのサマーウールパンツです。目を引く色を足したいので、ベルトとパンプスはブルーにしました。
このフェイクのクロコの細ベルト(1,480円)も、プチプラで高見えするのが気に入って大人買いしたアイテム。テラコッタ、ブルー、黄色を持っています。
ニュアンスカラーの服を着るとき、年齢の方が勝ってしまわないために、可愛いカラーを少しだけプラスすると、ぐっと若返るから不思議。口紅に合わせてコーラルピンクも買いたいなと狙っているところです。