ヘナ&インディゴで髪を染めるようになってから、私はずーっと黒髪が続いています。黒と相性のいいカラーとして、時どき着たくなるのが薄いピンク。ワンピースやスカートだと分量が多すぎるので、トップスのカットソーでピンクを取り入れることにしています。気に入っているのは下の3つのブランド。
左からGUCCI、THREE DOTS、PAS DE LION。ジャケットを脱いでカットソーだけになってもサマになるよう、襟ぐりの開きが大きいもので、身頃はシェイプ気味、着崩れしないタイプを選んでいます。
若干ストレッチ性のある、PAS DE LIONのピンクTに合わせたのは、DIESELの幅広デニム。ベルトをしないほうがすっきりするデザインなので、黒のカーディガンを腰に巻きました。
GUCCIのピンクは綿100%のチビT。短い丈を生かして、Theoryのクロップド丈パンツとコーデしました。ボトムスがシンプルな分、黒のビーズネックレスをプラスして派手さを出します。あくまでもピンクと黒に絞ったコーデ。
THREE DOTSのピンクTは、細い畝のある生地。胸の開きが大きいので、エッチっぽくならないようカーディガンで引き締めます。ペンシルスカート、カーディガンともPAOLA FRANIの漆黒。ウエストには蛇皮のベルトをしています。かなり細いタイプですが、カラフルな模様入りなのでワンポイントになります。
ピンクと黒のコーデは大人の女ならではの特権。白い肌ほど引き立つ色合いです。半袖から出た腕が日焼けして逞しい感じにならないよう、紫外線対策を心がけたいと思っています。