大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

肥っても痩せても着られる巻きスカートは食欲の秋に便利


食欲の秋からスタートして、やがて宴会シーズンへ。スカートやパンツのウエストが気になる季節ですね。

 

断捨離せずに、長くキープしてきたアイテムで役立ってるのは巻きスカート。これはラルフローレンの商品ですが、ボタンやファスナーは付いていなくて、革ひもを縛って前で留めるタイプです。

 

f:id:otona12:20171009173518j:plain

f:id:otona12:20171009173541j:plain

 

裏生地がないので静電気が起きないよう、そして紐が解けて落っこちた場合に備えて、必ずペチコートを履くようにしています。

 

このタイプの巻きスカートが重宝するのは、ウエストの位置を自由に調節できること。ハイライズが流行っている今は、ジャストウエストで紐を縛ります。

 

f:id:otona12:20171009173730j:plain

 

昔から巻きスカートは大好きで、持っているのはチェックが多いのですが、こうしたプレーンなタイプが1着あると、オフィスウェアとしてもカジュアルウェアとしても着られます。

 

デニムジャケットを上に着てみましょう。

 

 

 

 

これは襟と袖にミンクの毛皮が付いたパオラ・フラーニのデニムジャケット。ずいぶん昔に買ったアイテムですが、六本木や表参道あたりにショッピングに行くときでも、古くさく見えないコーデだと思います。

ただしシューズはパンプスだと足元がつぼまり、バランスが悪くなるので、ショートブーツを履きます。

 

f:id:otona12:20171009174035j:plain

 

www.connoisseur12.com

 

ちょっとテーマは脱線しますが、私のような年齢になったら、デニムジャケットでNGなのはこんなボア付きのタイプ(GUさん、ごめんなさい)。若い人なら可愛いのですが、安っぽさは否めませんし、ボアは労働者のオジサンを連想します。

 

f:id:otona12:20171009180131j:plain

 

プチプラであっても、素材を吟味する目は抜かりなく。一目で安さを物語ってしまう素材は、敬遠したほうがずっと長く着られます。