仕事でジャケットを着るとき、インナーには家で洗えるカットソーを着ることが多いのですが、どうもワンパターン。引き出しを開けたら、白と黒ばかりなのです。寒くなってきたことだし、ビビッドな暖色のインナーを試すことにしました。
ピエロ(Pierrot) のBlack Fridayセールで買ったのは、「UVカット&ウォッシャブル 2typeから選べる長袖リブニット」のマスタードイエロー。9月に買ってヘビロテしているセーターの色違いです。1,780円が20%OFFになって、かなりお得な買い物でした。
「この値段には見えない」「シルエットが綺麗」と、レビューが40件も挙がっている人気商品。Vネックは売り切れだったので、ボートネックを選択しました。冬にはこちらのほうが寒くないですね。
UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット
上のモデルさんのように、黄色と黒の組み合わせは最強。私はアンクルパンツと合わせてみました。ベルトは本革のオーソドックスなもの。こうした縄編みのベルトはサイズ調整がフリーですから、1本持っていると一生使えます。
ニットの襟ぐりと形がマッチする、黒のジャケットを上に着ます。今まで着たことのない色ですが、ビビッドな暖色って元気をくれる色ですね。
ジャケットをグレーに替えたらどうでしょう。ツイードのヘリンボーン柄ジャケットでさらに暖かみを出しました。
このほうが上品かな。ドライブに出かけるときに良さそうです。
そしてこの秋冬のヒット作、GUの「チェックナローミディスカート」は絶対に合いそう。スカートのチェックから一色拾い、ジャケットを紺に替えて、トラッドな雰囲気を増やしてみました。
ベルトはこのブログでいつもおススメしている、ナチュラルベリーのクロコそっくりな細ベルト、1,480円。ジャケットとパンプス、そしてこのベルトでネイビー尽くしにしました。
大人がプチプラを着るときは、ディティールに気を使っていると相手に気付かせれば勝ち。それだけで高見えします。こんな細いベルトですが、存在感は「大」ですね。