ウキウキと心が弾む春には、見た目も華やぎたい。今日は女ぽっカラーの代表格、ベリーのニットを着てみたいと思います。
昨日はグリーンをコーデしたピエロ(Pierrot) の人気商品「UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット」1,665円から、色ち買いしたVネックです。
UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット
ピンクでもなく紫でもないベリーは、大人の女が着るにはピッタリな色。むしろ白髪になったほうが似合うカラーだと思います。
冬なら黒のパンツを履きますが、これからはホワイト。バナナリパブリック(Banana Republic)の「Avery-Fit テーパードクロップドパンツ」とコーデしました。ベルトとシューズはシルバーにして、爽やかさをプラスします。
勇ましすぎて男性には人気が無いらしいライダースジャケットも、胸元を見せ、中を女っぽカラーにすれば大丈夫。
ベリーは意外にも、カーキやベージュといったカラーと相性がいいのです。ピンクにブルーが混じった色なので、暖色と合わせても違和感がないのでしょう。
ボトムスにSTYLEST(スタイレスト)の「綿ツイルベイカーパンツ」を持ってきました。
差し色には寒色のネイビー。GUのバンダナとナチュラルベリーの「クロコダイルフェイクレザーベルト」(1,480円)、シューズはPierrotの「機能性2typeパンプス 」(2,890円)です。この組み合わせは知的なイメージがアップする差し色3点セットとしてよく使っています。
ピエロ(Pierrot) のパンプスは、カラーバリエーションが豊富なのがいいところ。今はこの鮮やかなブルーに惹かれています。2,980円のプチプラでもスエード調の靴は足が痛くならないので、アクセサリー感覚で色選びするとコーデの幅が広がりますよ。