昼間は夏のような日差しが照り付けても、夜には薄ら寒いのが夏前の気候。これから梅雨もやってくることだし、カシミアのノースリーブニットを活用することにしました。
ドゥクラッセ（DoCLASSE 
）で7,990円が2,890円に値下がりしている「GOBIカシミヤ・ノースリーブニット」の黒をゲット。ライトピンクにも心惹かれましたが、着回しがきくオーソドックスさを考えて、ブラックにしました。
せっかくのカシミアなので、エレガントな効果を狙ってティティベイト（titivate 
）の「リーフ柄レースワイドパンツ」3,990円を合わせました。パールのロングネックレスを二重に巻いて、ラグジュアリーな雰囲気にします。
ラグジュアリーに見せるもう一つの方法は、真っ赤なスカートを履いて、黒と赤のコントラストだけでアピールするのもアリです。張りのあるタイプライター生地のフレアスカートは、去年Evereen（エブリーン）で購入したもの。スカートの色で勝負できるのが気に入っています。
ノースリーブとは言えカシミアのニット。でも夏前ならまだまだ着られます。わざと異素材のリネンのパンツとコーデしてみましょう。
GUの「リネンブレンドテーパードパンツ」はプチプラなのに生地が良くて、何にでもコーデしやすいのがメリット。アクセサリーにはべっ甲のブレス＆ピアスをして、大人っぽくまとめました。
エアコンの効いた室内で寒い場合は、大判のストールを羽織ります。今までのモノトーンコーデが一瞬にして鮮やかになるマジック。どこで買ったのか忘れましたが、ツユクサみたいな色のストールは大のお気に入りです。折りたたんでバッグに入れて持ち歩けるのが、冷房対策には嬉しいアイテムですね。
