8月なのに5月の爽やかさだった先週の土曜日、久しぶりにヨットに乗ってきました。メインマストを仰ぐと入道雲は消えて、秋の筋雲。快調なセーリングでした。
でも例によってうっかり。顔はペネロピムーンのサンスクリーン で完璧にガードしていたのに、手足に塗ったのが去年買った日焼け止め。案の定、家に帰ってからヒリヒリと火照りが走ります。
炎症を鎮めるのには、白色ワセリンを塗ってラップするのが良いと聞いたことがありますが、ワセリンは鉱物油なので洗い落とすのが面倒なんですよね。
そこで私が使っているのは、100%純粋な化粧用オリーブオイル。シャワーを浴びて火照りを抑えたところに、オリーブオイルをたっぷり塗っておくと、回復が早いのです。
ただし食用オリーブオイルじゃダメで、顔・ボディ用のオリーブオイル。レトロなパッケージに入っているのは、昭和17年創業というオリーブ専門の老舗「日本オリーブ株式会社」が販売してる【オリーブマノン 化粧用オリーブオイル】 です。お母さん世代に愛用されてきた、日本人の肌に合った100%純粋なオリーブオイルだから安心です。
この黄金色のオイルは、日本オリーブが自社農園を持っているスペインから厳選した良質なオリーブオイルに、岡山県の牛窓にあるオリーブ園で作られたエクストラバージンオリーブオイルを加えたもので、純度100%です。合成香料・着色料・石油系界面活性剤・タール系色素・鉱物油・アルコールといった添加物は一切入っていません。
赤ちゃんでも、どんな肌質の人でもOKという安心感があり、オールマイティな使い道には驚かされます。クレンジング、美容液、オイルマッサージ、ヘアトリートメント・スタイリング、頭皮マッサージ、爪のトリートメント、ベビーオイル。もちろん日焼け後のケアにも使えます。
家族全員が使うとなると、フランス製の高級オリーブオイルだと家計に響きますし、かと言ってドラッグストアで売ってるプチプラでは、美容液やブースターには物足りないですよね。
ちなみにテレビでよく宣伝している「DHC オリーブバージンオイル」だと、30mlで3,620円(DHC通常価格)。
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対して「オリーブマノン」は、200mlで4,180円(税込)です。コスパはこちらのほうが断然いいですよね。
そしてこれは絶対にお得なので、お伝えしておきます。定期購入といった縛りがなく、日本オリーブのお試しセットが0円で手に入るのです。送料150円の負担は必要なんですが、基本のセット、敏感肌セット、年齢肌セットの3つが用意されています。
こちらが基本のセット「シンプルケアお試しセット 」(0円・送料150円のみ)
化粧用オリーブオイル(オリーブマノン)1回分 × 3袋、化粧水、薬用クリーム 各1袋
日本オリーブは化粧品業界で初めて、1955年に無香料シリーズのコスメを発売した会社。基礎セットに同梱されている化粧水とクリームについては、下記のような歴史があるそうです。化粧用オリーブオイルだけじゃなく、和漢成分の研究も行ってきた会社なんですね。
さて、ヨットの日焼けから一週間が経ち、みんなに「焼けたね!」と指摘されていた手足がまた白く戻ってきました。
日焼けはシミになるので最悪ですが、もっと怖いのは深いシワになること。真皮まで届いた紫外線は、繊維芽細胞まで破壊してしまうので、肌内部に存在するコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンも減少して、シワシワになっちゃうのです。
とは言っても100%日焼けを避けるのは不可能だと思いますので、良質なコスメで外出後のスキンケアはしっかりと欠かさずに行いたいですね。