去年から続いているチェックの流行を、私は大人っぽくタイトスカートで取り入れています。去年買ったGUの人気アイテム「タータンチェックナローミディスカート」もまた役立ってます。
今年の流行アイテムのロングカーディガンをプラスして、水色のマフラーを差し色にしました。ベルトをするとダサくなるし、かと言ってウエストを丸出ししたくないので、こうした厚みのあるロングカーデがあると便利です。
「ナチュラルセンス」のカーディガン（4,950円）は、晩秋の今の時期に着るのにちょうどよくて、何の上にでも気軽に羽織ってお出かけしています。ロングカーディガンでこれほど大きなボタンが付いたものは他になくて、大人可愛いさが前面に出ています。
そしてこの秋、GUの「タータンチェックナローミディスカート」1,990円は色違いを買い足しました。ブラックとのチェックになっている渋めのBLUEです。某芸能人がインスタでアップしているのを見て、駆け込み購入しました。
これと一緒に着るために買ったのは、「リブタートルネックセーター」1,490円。カラーは9色もあって、どれも発色がキレイです。ただしアクリル100％なので、まずはお試しにオーソドックスなグレーを選びました。
ウールのニットに比べると若干手触りが固めですが、見た目ではアクリル100%はバレません。暖かさに関しては、中にヒートテックを着れば問題なし。細いリブのタートルニットは冬のあいだヘビロテするので、洗濯機で洗えるものが家計的にも助かります。
では、チェックのタイトスカートとリブタートルニットをコーデしましょう。スカートから一色拾って、ブルーのマフラーをラフに巻きました。タイツもリブ編みのブルーを履いています。
今年はトップスをウエストインするのが流行っていますが、こうした細身のニットでそれをやると、お腹ポッコリが目立ってしまいます。私の年代では裾を外に出したほうが安心かも。
いつもよりワンサイズ大きめを買って、ウエストをちょっと弛ませて着ると、パツパツに見えなくてバッチリ。身体の線に沿ったリブタートルで「こなれ感」を出すための隠しテクニックです。
