空前のレギンスブームが続いています。いつだったかチュニック&黒のレギンスが流行った時期がありましたが、あの頃と比べると、皆さん格段におしゃれになったと思います。
特にGUのレギンス人気はすごい。ワンピースの下にはレギンスがマスト!ってほどに履いています。それもリブレギンスが主流ですね。
果たしてワンピースはレギンスあり、レギンスなしのどちらがカッコよく着られるのか、実験してみることにしました。
まずは分かりやすく、膝丈のワンピから。一昨年買ったピエロ(Pierrot)の「フェイクスエードワンピース 」を素足の上に着てみます。GUのピンクの「マシュマロポインテッドパンプス」で何とかダサ見えを防いでいますが、レトロなイメージです。
グレーのレギンスを履きました。一気に今っぽくなります。
ふくらはぎが見えない、もっと丈の長いワンピで試してみましょう。
ネイビーのワンピースはスタイルストア で買ったKilka(キルカ) の「洗えてシワになりにくいウエストベルトワンピース」11,880円。同じくネイビーのパンプスでワントーンコーデにしましたが、修道女か?って感じです。
ここにも先ほどと同じグレーのレギンスを投入。おしゃれ度が段違いですね。ずっと若々しくなりました。
もっと丈の長い、マキシ丈のワンピだったらどうなんでしょ?次に試すのは、STYLE for LIVING UNITED ARROWSの「SFL ストライプ ロング ローブ」(18,360円)です。さすがにここまで足が隠れると大丈夫かな。
ところがオフホワイトのレギンスを履くと、老け見え防止に加えて、ドレス自体が高見えするんですよね。これはもう、歳を取るほどワンピースにレギンスは必須です。
履いたのはGUの「リブスリットレギンスパンツ」1,490円、カラーはナチュラルです。しっかりした生地で、ピチピチじゃないところが気に入っています。風に吹かれてワンピの裾がめくれても、ししゃも足だけは隠さねば!
当分のあいだレギンスブームが続くと見たので、スリット入りのリブレギンスをあれこれ物色中です。