一枚で着られるTシャツがないと困っている大人のために、ドゥクラッセ(DoCLASSE )が開発したヒット商品「ドゥクラッセTシャツ」(旧:WフロントTシャツ)をコーデします。
昨日の「ボートネック7分袖」フューシャピンクに続いて、今日は「深ジュエルネック5分袖」ミッドナイトブルー。私が去年から大人買いしてきたドゥクラッセTシャツ のメリットについては、昨日の記事にまとめました。
2,900円のドゥウラッセTシャツを2枚以上買うと、1枚につき1,000円OFF。汗をかくシーズンは同じタイプを数枚揃えてもいいですし、気に入った形の色違いを買うのもお得です。
ホワイトは4枚持っているので、今回は華やかなフューシャピンクともう1枚、ダークカラーが欲しいと思いました。でも歳を取るとブラックは強すぎて似合いません。ワントーン明るく、ミッドナイトブルーが良さそうです。
ネックは誰にでも合う万能タイプを。去年までジュエルネックは1種類だったのが、今年はもっと深い開きが出ています。「深ジュエルネック5分袖」のMサイズを選びました。参考までに私は身長162cm・体重49kgで撫で肩。ドゥクラッセではいつもトップスはM、ボトムスはSを買っています。
綿100%なのに、艶があってしっかりした生地。ネイビーは素材が悪いと一目瞭然なのに対し、さすがドゥウラッセ、最高級コットン超長綿を使っています。
夏に着るネイビーは、白と組み合わせるとクールビューティーを目指せる色。去年のセールで買った「スポンジライト・クロップドパンツ」のオフホワイトに、大きめな白いビーズネックレスでまとめました。
5分袖のメリットは、二の腕が細く、肘から下が長く見えること。形といい色といい、綿Tシャツなのにブラウスを着ているみたいな雰囲気ですね。
上にもう一枚足して、さわやか系カジュアルにしてみましょう。ドゥウラッセの新作「2WAYスタンダードシャツ/ストライプ」のブルーをカシュクール風に着ました。ラフなスタイルになったので、シューズを白のスニーカーに替えます。
ボタンを留めればジャケットの下に着られるストライプシャツは、遊びにもビジネスにもヘビロテできます。ボタンを外してチノパンやジーンズの上に羽織ってもステキです。
次はもっとカジュアルダウンさせたコーデ。ネイビーのTシャツって意外と着こなしの幅が広いのです。
上から下までアースカラーでコーデしました。カーキのベイカーパンツは裾をロールアップして、グレーベージュのスニーカーとの間にくるぶしを出すと華奢に見えます。
ラフに羽織っているのは、これもドゥクラッセで「21番リネン・バックデザインチュニック」のストーンという色。前から見ればシンプルな麻のシャツですが、後ろを向くと二枚重ねになったデザインです。下にネイビーを着るとリネンの節が透けて見えて、素材のいい服を着ていることが分かります。
リニューアルして、ネックのタイプが増えたドゥクラッセTシャツ。どれを選んだらいいのか迷いますよね。最初におススメなのは「浅ジュエルネック7分袖」。1枚で春から秋まで着られるし、ボートネックよりも首が長く見えます。肩が張っている人の場合は「深ジュエルネック」のほうが突っ張らなくていいでしょう。
見栄えのいいTシャツはファストファッションで買っても2,000円近くしますから、ドゥクラッセの1,000円OFFは絶対にお得です。何よりこのTシャツ、ネックラインにステッチがないのでヨレが出ませんし、洗濯機で何回洗ってもシャンとしてるのが優れもの。
カラーバリエーションはホワイト、ライトグレー、イエロー、フューシャピンク、ペールブルー、バイオレット、ミッドナイトブルーがあります。
せっかくなので、次に買うとしたら今まで着たことのないカラー、イエローに挑戦しようかなと思っています。黒のクロップドパンツにエナメルの黒いサンダルを履いて、シルバーのバッグを持ったら、パリっぽいコーデになりそうです。