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日焼け止めクリームに発がん性が疑われる成分が??安心できる日焼け止めを探そう!


美容の大敵は紫外線。私は洗濯物を干す時でも、大きな麦わら帽子をかぶります。外出の際は、曇りでも日焼け止めを塗っているのですが、まさかの恐ろしい記事を見つけてしまいました。Business Journal 6月16日の「日焼け止めクリーム、発がん性の懸念ある成分が体内に吸収の恐れ…長時間の使用厳禁」という記事です。

 

biz-journal.jp

健康被害リスクが発表されたのは、アメリカの研究機関が市販の日焼け止めクリームを被験者24人に塗って行ったテスト。7日間に渡って計30回もの採血検査をしたそ結果は・・・。

紫外線をカットするために配合されていた成分が全て、血液1ミリリットル当たり0.5ナノグラム以上の濃度で検出されたというのです。この濃度は発がん物質などのリスクを調べる際、要注意とされるデッドラインを超える値。スプレーやクリーム、ローションなどによる違いはなかったそうです。

 

今回テストした日焼け止めの成分は以下の4つ。紫外線吸収剤に入っている成分ですね。でもこの4つは、なんと米国政府機関(FDA)で認可されているものなんですよ。

  • アボベンゾン
  • オキシベンゾン
  • オクトクリレン
  • エカムスール

 

思わず今使っている日焼け止めの全成分をチェックしました。私が化粧下地も兼ねて愛用しているのは「ダブルフラーレンモイストUVミルク」。ノーベル賞を受賞したエイジングケア成分「フラーレン」のコスメで有名なブランド、ビューティーモールから出ている美容液仕立てのUVミルクです。

 

ダブルフラーレンモイストUVミルク

 ダブルフラーレンモイストUVミルク

 

箱の裏側にプリントされた全成分を見ると・・・、良かった! アメリカの研究機関がテストした成分は入っていません。紫外線吸収剤は不使用でした。

 

全成分

 

「ダブルフラーレンモイストUVミルク」の注目すべき成分は、OTZ(オキソチアゾリジン)。お肌を紫外線から守るだけでなく、UVA波を浴びると自分自身が保湿成分に変化して、お肌に潤いを与えてくれるんです。

SPF値は35 PA+++。しかも美容液仕立てで、毛穴カバーの役目もあり、化粧下地としては優秀な日焼け止めだと思います。

 

詳しくは5月に書いた記事をご覧ください。

www.connoisseur12.com

ケミカルは一切ダメ!と、天然成分100%の日焼け止めを求める方におススメなのは、スタイルストア から出ている「CRECOS/ナチュラルUVケアクリーム」。ノンシリコンで、白浮き感やもたつき感がないスグレモノです。

 

CRECOS/ナチュラルUVケアクリーム

CRECOS/ナチュラルUVケアクリーム

 

 スタイルストアの説明分を転記します。

静岡県産の無農薬・有機栽培されたアロエベラや米ぬか、大豆などの国産の原料を配合した、天然成分だけで作られた「美容液のようにスキンケアできるUVローション」です。

 この日焼け止めも美容液仕立てなんですね。メインの原料は、静岡県で無農薬・有機栽培されたアロエベラだそうです。アロエベラはデトックス効果や免疫力が高いとされていて、「飲む化粧水」とも言われているんだそうですよ。

 

アロエベラ

 

SPF値は20~25、PA++程度だそうですが、生活紫外線からお肌をガードするには、これぐらいがちょうど良いかもしれません。

原料は以下の通りで、見て分かる成分ばかりです。これなら毎日塗っても怖くはありませんね。

原料:水・オリーブ果実油・酸化チタン・グリセリン・ダマスクバラ花水・水添レシチン・シリカ・水酸化Al・レウコノストック/ダイコン根発酵液・アロエベラ液汁・ツバキ種子油・コメヌカ発酵液・ダイズ種子エキス・ハトムギ種子エキス・ホホバ種子油・スクワラン・オリーブ葉エキス・アルギン酸Na・キサンタンガム・リゾレシチン・エタノール・トコフェロール・クエン酸