そろそろ関東は梅雨明けです。でも去年の教訓から言うと、予期せぬゲリラ雷雨に見舞われるので、折り畳み傘を持ち歩くことにしています。
私が愛用しているリュック、スタイルストア の「ヘルシーバックバッグ(HEALTHY BACK BAG)」には、外側と内側に折り畳み傘が入るポケットが付いているので便利です。
重くなって肩こりしたくないので、超軽量の傘を入れていました。でも大雨のときはサイズが小さすぎて役に立たず、電車や室内で折り畳むにはビショビショで、リュックに仕舞えないんですよね。
同じ三段折りですが、この夏はもう一回り大きい傘に替えました。重さは331gで携帯電話1個分です。
ネットで評判を呼んでいる「濡れない傘」です。雨水がコロコロと丸まって落ちるだけでなく、軽く振るだけで水気が飛んでしまう超撥水機能。しかも晴雨兼用でUPF50+なんです。
私はRainsmileというメーカーの水色をAmazonで購入しました。
新品価格 |
楽天では折り畳み日傘としてランクインしています。
価格:2,484円 |
こちらはRainsmile。見るからに頑丈そうです。
傘の内側には特別なOTS日焼け止めコーティング(SPF50 +)。アンチダスト効果は普通の傘の10倍あるそうですよ。
開いてみました。グラスファイバーを使用した8本の傘骨は強風に耐えます。
どれくらい水を弾くか、2本の傘を比較してみましょう。
まずは以前使っていた折り畳み傘。水が表面に残ります。
これでは雨の中を歩いたら、折り畳んでもバッグに仕舞うことはできません。
次にRainsmileの濡れない傘。一瞬で水が弾かれて落ちていきます。
水滴が玉になって無くなります。
傘を一振り。触っても濡れていませんでした。
今までの折り畳み傘は長く使っていると、骨が変形しているのでカッコ悪かったんですよね。でもこの濡れない傘の骨は強風に反発しても、変形することはないんだとか。世の中、便利になったものだと感心して、突然の雷雨に見舞われても慌てずに済みそうです。