そろそろ花粉シーズンがスタートする時期。肌のバリア機能を強化しないと、アレルゲンが侵入してきて、痒みや吹き出物などの肌荒れを引き起こします。
敏感肌におすすめな美容成分は「パントエア菌LPS」。肌の免疫力を高める効果が期待できるんです。私はいつものオールインワンを、パントエア菌LPSが高濃度配合された美容乳液「imini(イミニ)リペアセラム」に替えて、この季節を乗り切ります。
スキンケアは時短の3ステップで最後に美容液
もとがズボラな私は、肌のお手入れが面倒臭い。よって朝も晩も、スキンケアは時短の3ステップです。
① 「ハイドロキノンソープ」で洗顔(夜のメイク落としもこれです)。
② ブースターとして「ヒトプラセンタジェル」を塗って乾くまでパック。
③ オールインワン美容液としてドクターリセラの「透輝美(とうきのび)」をつける。
この美容液はトライアルセットが気に入ったので、今は本製品を定期購入しています。
3ステップのうち、くすみ対策に欠かせないのは「ヒトプラセンタジェル」ですが(無くなると不安なので、まとめ買いしています)、洗顔石鹸とオールインワン美容液は、季節に応じてフレキシブルに替えればいいと思っています。
四半世紀の研究実績を持つパントエア菌LPS
最初に書いたように、これからは肌の免疫力アップが大切。パントエア菌LPSは、東京大学名誉教授(元東京大学副学長)水野傳一博士らによる、四半世紀にわたる研究から開発された物質です。
角層で美肌をつくる成分のコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの働きをサポートすることで、肌を外的刺激から守って、健康な状態に導いてくれるんです。
効果が実証されているパントエア菌LPSは、LPS研究のパイオニアである自然免疫応用技研(株)を中心に各種研究所、NPO法人、企業等が強力なタッグを組んで、高度な研究が進められています。
いったいどこに存在している菌かといえば、私たちの身近にある自然界。土壌や小麦、イネ、サツマイモ、リンゴやナシなどに広く存在している微生物です。
パントエア菌には植物の成長を促進する作用や、カビの増殖を防ぐ作用があり、人間も呼吸や食事から自然に摂り入れているんだそうですよ。だからこそ、あらゆる肌質の人が安心して使えるコスメが生まれるわけです。
imini リペアセラムをおススメする理由
いろんなメーカーから出ているパントエア菌LPSコスメのうち、私がimini(イミニ)リペアセラム を使うのは、大手通販会社のスキンケア部門で5冠を達成しているからです。
通販コスメにはチェックの目が厳しいカスタマーが沢山。年齢肌・敏感肌に悩む女性たちの口コミが育て上げた美容液なら信頼できます。
手に持っているのが、2か月分が入った50mlボトル(通常価格 5,500円)。これが初めての購入だと2,178円(税込・送料無料)で入手できます。
いつでも休止・解約OKな定期便ですが、やっぱり使ってみて合わない人だっているでしょう。そのためのお試しとして、10回分のミニボトルが付いてきます。
これを使って気に入らなかった場合は、未開封の本品を返品すると全額返金してくれるんです。次のお届け日の14日前までに申し出れば、定期便の解約がきます。
化粧下地も兼ねた 1本13役のオールインワン
imini リペアセラムの使用方法は、洗顔後に直接か、もしくは化粧水などで整えたあとにつけます。私はヒトプラセンタジェルで5分間パックをした後につけています。
1回の使用量は2プッシュですが、私は1プッシュで充分です。乾燥しているときだけ、気になる部分に追加しています。丁寧にハンドプッシュするのが正しいつけ方でも、面倒なので、適当に広げておしまい。特に問題はありません。
テクスチャーはマイルドな乳液といった感じで、ほんのりとしたバラの香り。天然センチフォリアの精油だそうです。時間が経っても保湿は続いているし、触ると肌がやわらかくなっているのが分かります。
化粧下地の役割もあるので、朝は日焼け止め効果のあるファンデを塗れば、メイクも時短になりますね。1本13役のオールインワンなのです。
金賞を受賞した無添加の長寿米が原料
下の画像はパッケージに印刷された全成分。余計なものが入っていないことが一目瞭然です。コスメにありがちな旧表示指定成分も無添加なので、揺らぎ肌でも安心感があります。
ちなみに「パントエア/コメヌカ発酵エキス液」の原料は、琵琶湖のほとりで栽培されている国産無農薬米。第8回全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞した「長寿米」の玄米を使用しているんだそうです。
パントエア菌LPSは水にも脂にも馴染みやすい性質なので、お肌への浸透が素早い。いつまでも肌の上でヌルヌルすることなく、適度なしっとり感と弾力が保てるのは、さすが四半世紀の研究成果だと思いました。