幾つになろうと、流行を捨てた女にはなりたくない。でも高いのは買いたくない・・。てなわけで、私がトレンドアイテムを買うのに利用しているのは、ジーユー(GU)とフィフス(fifth)です。
特にフィフスからは毎週のように50%OFFのお知らせが届くし、GUほど他人と「かぶらない」のがメリット。今回は「オーバーサイズカラーデニムジャケット」を半額でゲットしました。
普通だったら万能なオフホワイトを買うのでしょうが、あえて私はブラウンをチョイスしました。ソフトな色合いが春っぽいです。
なぜブラウンかというと、近ごろ周りから褒められるため。白髪染めをやめた髪がソフトな色合いになってきたおかげで、ブラウンを着ていると「髪とよく合うわね~」と言われるのです。
大ぶりな袖が恥ずかしくないか、とにかくチャレンジ。ボトムスもフィフスで買った「プリーツロングワイドパンツ」を履いて、若い方たちの真似をしてみました。ツヤツヤしたプリーツのパンツは思いがけないヒットで、これから出番が増えそうです。
ブラウンのジャケットが優れている点は、中に何色を着ても合うし、ブラックほど重くならないこと。こなれ感が出るんですよね。
次は濃いピンクのTシャツを入れて、ニットのタイトスカートを履いてみます。女っぽいスカートにはパンプスよりスニーカー。コーデと同じ配色のソックスを履きました。
オーバーサイズ同士の組み合わせは可能でしょうか。この冬、最もたくさん着たドゥクラッセ(DoCLASSE )の「接結ストレッチ・チュニックワンピ」とコーデしました。
接結ストレッチ・チュニックワンピ 定価6,990円
グレーとブラウンは、私の年齢だと顔がぼやけてしまうので、ちょっとだけ差し色をプラス。 ピエロ(Pierrot )の定番ニットを私は何色か揃えていて、アクセサリー代わりに使っています。
UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット 1,990円
ストールやマフラーじゃ暑いし、薄手のスカーフはまだ寒いという中途半端な時期、肩にかけてアクセントにする使い方が気に入っています。顔色を明るく見せてくれる一色を足すだけで、おしゃれな人に見えるので簡単。このニットは「着る」よりも「足す」の使い方をするほうが多くなりました。