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歳を隠すのをやめました

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本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

外出自粛の1カ月はおうち美白に専念!ファンデなしのツヤ肌メイクで透明感アップ


外出自粛で家ごもりの時間をポジティブに活用しよう。1カ月かけて集中的に美白を頑張るつもりです。こめかみに肝斑っぽいシミが出てきたので、BIHAKUEN ハイドロキノン4% + トレチノイン0.1%セットをネット注文しました。

 

BIHAKUEN ハイドロキノン4% + トレチノイン0.1%

[BIHAKUEN]ハイドロキノン4% + トレチノイン0.1%

 

この2つはシミができるたび、4年前から何度か使って慣れているので、いちばん濃度の高いものを購入。最初の1週間は肌が赤くなったり剥けたりしますが、外出しないなら我慢できます。

 

皮膚科の先生から教わったハイドロキノン、トレチノインの使い方は下の記事に載せてあります。

www.connoisseur12.com

追記:2020年4月14日

商品はヤマト運輸の国際宅急便(香港発送)で送られてきます。配送遅れが生じているこの時期なので、2週間ぐらいかかると思っていたところ、予想外に早く入手できました。4月9日に代金を銀行振込したら、その日のうちに荷物番号のメールが来て、4月13日に到着。5日で届くなんて、今までで一番早かったです。

 

届いた商品

トレチノインとハイドロキノン

 

シミのケア以外は肌に負担をかけないよう、メイクも簡素化。スタイルストア のサイトに載っていた「ファンデーションは使わない、バームで作る艶肌美人 」を参考にして、バームでツヤを出すナチュラルメイクをすることにしました。

 

スタイルストアのメイクアップアーティストが使っているのは「マールアペラルのオーガニックバームクリーム」。保湿力の高いレスキュークリームです。

 

マールアペラルのオーガニックバームクリーム

MAR apelar/オーガニックバームクリーム

 

とても気になりつつ、既に使っているバームがあるので今回はパス。ただし困ったことに、バームメイクにはコンシーラーが必要なのですが、持ってない~。手持ちのコスメを駆使して、「なんちゃってバームメイク」をしてみます。

 

使用したのはオーガニックコスメです。まずはネイチャーズウェイから出ている「チャントアチャーム バリアバーム」。植物オイルのベースに、植物コラーゲンと無農薬ハーブが配合されたバームです。

 

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チャントアチャーム バリアバーム

 メイクアップには、〈ナチュラグラッセ〉スキンケア仕立てファンデーション【WEB限定トライアルセット】を使いました。この中に入っているメイク下地をUVケアに使い、メイクアップクリームをコンシーラー代わりにして、仕上げにルースパウダーをはたくオーガニックメイクです。

 

〈ナチュラグラッセ〉スキンケア仕立てファンデーション【WEB限定トライアルセット】

〈ナチュラグラッセ〉スキンケア仕立てファンデーション【WEB限定トライアルセット】 2 ,200円(税込・送料無料)

www.connoisseur12.com

 それでは初めてのバームメイクにトライ!・・なのに、最初からつまづきました。

 洗顔後にたっぷりの化粧水で保湿すると書いてありますが、私は化粧水を持ってません。洗顔後は「ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel) 」で5分間パックして、季節に合ったオールインワン美容液を塗って終わりなのです。

 

あとはエイジングケアのために、【トリアビューティー】 の家庭用フラクショナル・レーザー、「スキン エイジングケアレーザー」(顔全体用)と「スキン エイジングアイケアレーザー」(目の周り専用)を使っています。今は週に2~3回のペース。

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 というわけでマイペースで行きます。いつものお手入れの後に、バームをほんの少量、手のひらに取りました。すご~くよく伸びるので、顔がテカらないためにこの程度にしておきます。

 

手のひらに取ったバーム

 

目の下、口の周りなど、乾燥が気になる場所に人差し指で伸ばし、残った分は顔全体に広げてハンドプッシュ。肌のぬくもりでバームが溶け、じんわり広がっていくのを待ちます。

 

下がバームをつけ終わった状態。スッピンです。

バームをつけた後

 

次にパウチに入った「スキンバランシングベース」を半量、手のひらに出しました。UVはSPF31 PA++。大豆とセイヨウノコギリソウを成分とした、美容液ベースの下地です。

 

スキンバランシングベース

 

色はついていない下地なので、塗っても自然にツヤが出た程度です。前の画像と大差ないですね。

スキンバランシングベースを塗った肌

 

次に「メイクアップクリーム」を使います。コンシーラー代わりに使って、気になる部分をカバーするだけなので、指先に取る量は少しです。

 

メイクアップクリーム

 

吹き出物や、目の下の小さなシミなどにポンポンと塗りました。顔全部に塗るとファンデと同じになって意味がないので、スポット的につけます。

気になる部分をカバー

 

仕上げはお粉。「ルースパウダー」をふんわりとパフではたいて、眉毛は「ナチュラグラッセ アイブロウパウダー」(オリーブグレー)の薄い色を筆でつけました。

 

ナチュラグラッセ アイブロウパウダー 01 オリーブグレー

ナチュラグラッセ アイブロウパウダー (01 オリーブグレー)

 

頬に少しだけオレンジのチークを置き、ニベアの色付きリップクリームを塗って完了です。素肌を守るために、マスカラもアイライナーもつけません。

メイク完了

 

バームメイクのいいところは、いつまでも肌がしっとりして、若々しいツヤ肌がキープされることです。ノーファンデなのが自分でも信じられません。

 

 

 

窓辺で撮ってみました。肌の奥から透明感が湧き出る感じがします。

窓辺で撮った画像

 

横から見てもOK。ほぼ家に居るのですから、アイメイクなんて要りませんね。まつ毛とまぶたには休みを取らせます。

横から見たところ

 

この1カ月は肌の健康アップと美白を頑張る予定で、リセットのためにもう一つ、あることをしています。始めて1週間ほどですが、二重アゴがなくなりました。何をしているかは、明日の記事に載せますのでお楽しみに。