晴れと雨を繰り返しながら、真夏が近づいているのを感じます。我が家のベランダではプランターの花を、強い日照りに耐えるものに少しずつシフト。
梅雨のあいだ咲き続ける、紫のアガパンサスも見ごろを迎えました。
そしてキッチンでは、缶で植物を育てる「ナガクラ リトルガーデン・プロ ミニトマト」にチャレンジしています。
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Let's grow vagetables!と書かれた容器のサイズは直径14×高さ9.6cm。
蓋を開けると培養土とミニトマトの種、説明書が入っています。
セット方法は簡単。缶に培養土を移し、水を200mlカップに1杯半~2杯ぐらい少しずつかき混ぜながら注ぎます。
一気に入れると溢れるので、缶の蓋を水受けにして、様子を見ながら注ぎます。
ここからが難しい。ある程度の間隔をあけて種をまき、2mm程度の土をかぶせます。あらかじめ土を別に取っておいたほうがいいですね。
発芽までは土が乾かないよう、霧吹きで水やりをして、穴のあいたビニール袋をかぶせておきます。
芽が出たら室内の日当たりの良いところに置き、丈夫そうな芽を残して間引きします。本葉が出てから最終的に1本だけを残すそうですが、捨てるのは忍びないので、他の容器に移し替えてあげたいと思います。
上手く育てば、下の写真のようなミニトマトが収穫できる予定。
霧吹きでシュッシュしつつ5日目の朝、かわいい芽が出ていました。蒔いた種の数に比べて少ないですが、これからもっと出てくるのかな。楽しみです。
苗が1本ではアッと言うまに食べちゃいそうですから、容器を増やして育てなきゃ!です。私は虫が苦手なので、室内で管理できるキットが欲しかったのです。
このシリーズにはレタスとスナックエンドウの缶もあるのを発見。おうちで育てたサラダを食べる感激を想像しながら、まずは芽から本葉になるまでの第一段階におります。
【リトルガーデン・プロ ガーデンレタス】
ナガクラ リトルガーデン・プロ ガーデンレタス LGP-06 新品価格 |
【リトルガーデン・プロ スナックエンドウ】
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