二の腕をシェイプして、真夏に1枚で着たいのが白のタンクトップ。何歳まで可能か分かりませんが、ホワイトは新しさが命なので、毎年アップデートしています。
今年はクルーネック3枚を入手しました。左:ティティベイト(titivate )の「 クルーネックノースリーブリブニット」、中:ピエロ(Pierrot)の「ノースリーブカットソー」、右:ユニクロ(Uniqlo)の「コットンノースリーブT」です。どれもプチプラ。
私は二の腕を鍛えると体育会系みたいな筋肉がつき、放っておくと振袖肉になる困ったタイプです。なんとか華奢見えするノースリーブを探しまくり、今のところ行きついたのがこの3枚。比較したのをお見せします。
ボトムスはドゥクラッセ(DoCLASSE )の「UVスラブ・サイドプリーツスカウチョ」(オリーブ)で統一しました。トップスをウエストインして着るのに適したスカウチョです。
UVスラブ・サイドプリーツスカウチョ 5,990円
ティティベイト「クルーネックノースリーブリブニット」
クルーネックノースリーブリブニット 1,990円
下のモデルさんを見ての通り、アメリカンスリーブみたいに肩が中に入った形で、着痩せするタイプです。素材は綿100%。透け感はありません。
ウエストインして着ても、ぼこぼこ感は無くてスッキリしています。リブのメリットを生かしたこのアイテム、肩が見える部分が広いほど、逆に二の腕の太さが目立たなくなるんです。
サイドから開き具合をチェック。下にキャミを着なくて大丈夫でした。
ひとつ気になるのは丈が長めなこと。淡色だとノッペリするので、ブラウジングして弛ませるか、ベルトでウエストマークする必要がありますね。もしくは細身のパンツを履くかです。
ピエロ「ノースリーブカットソー」
Pierrot ノースリーブカットソー 1,290円
ほどよいゆとりが女っぽくて、かなりの売れ筋アイテム。サイドにスリットが入っています。素材はポリエステル65%・綿30%・ポリウレタン5%。
ウエストインして着たコーデ。肩先までリブ部分が張り出しているので、スポーティーなイメージです。気になる点としては、撫で肩の私が着ると、肩が浮いてしまいます。
サイドから下着が見える心配はありません。
こちらも裾をアウトして着るには、ボトムスを選ばないとダメですね。タイトスカートや、テーパードパンツ、ストレートパンツなら合うと思います。
ユニクロ「コットンノースリーブT」
コットンノースリーブT 1,000円
ベーシックな1,000円Tシャツ。クルーネックの開きが絶妙で、今っぽいカッティングです。素材は本体:綿100%、リブ部分:綿65%・ポリエステル35%です。
モデルさんが着ているように、ウエストインにちょうど良い生地。ボディラインを拾わず、撫で肩の私でも付かず離れずの着心地です。
腕を上げてもサイドはOKでした。
裾をアウトした感じは、やはりこちらも長めですね。ちなみにMサイズのレングス比較は、ティティベイトが63cm(後ろ65cm)、ピエロが65cm、ユニクロは載っていなかったので自分で測ったところ63cmでした。
ちなみにノースリーブタンクトップで、私がいちばん気に入っているのは、2年前にティティベイト(titivate )で買った「Vネックワイドリブノースリーブニット」。着丈は前が57cm、後ろが61cmでした。
下のコーデで合わせたボトムス、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ドライタッチ・ストレートワイドパンツ」のように裾が広くても、バランスよく収まります。確かクルーネックも作っていたと記憶しているので、ぜひ再販して欲しいと願っております。
ドライタッチ・ストレートワイドパンツ 4,990円
真夏の憧れ、白のタンクトップはベーシックである分、ストレートに骨格や肉感を拾いやすいものです。どんなプチプラでもサイズには妥協しないで、しっかりチェックしなちゃいけませんね。
追記:7月7日 AM10:00
悪天候が続いても、今日は七夕。「文章で稼ぐ贅沢」のブログに、久しぶりのミニ小説を綴りました。文章書きをサボっていたので、復帰の腕だめしとなるかどうか、お読みいただけると幸いです。