With コロナの時代になって、仕事着でもカジュアルコーデの人が増えたと聞きます。私もコンサバなお出かけ服は着なくなって、もっぱら家で洗える服ばかり。中でもスタイルストア で買った綿100%の「nicholson&nicholson/テーラードジャケット」は、オンにもオフにも着こんでいます。
nicholson&nicholson/テーラードジャケット 15,400円
裏起毛の綿なので真夏は無理ですが、エアコンが寒い電車内などでは、トートバッグから出して羽織ります。最大のメリットは、トラッド風な金ボタンが付いたテーラードなこと。カジュアルなボトムスを履いても、それなりの「きちんと感」が生まれます。
上のコーデは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ドゥクラッセTシャツライト/前後二重」(ホワイト)と、「コンフォートチノ・カーゴパンツ」(カーキ)の上に、「nicholson&nicholson/テーラードジャケット」を羽織りました。
ボタンを留めて着ると、ボトムスがカーゴパンツでも、仕事着として通用します。ちなみにシューズはGU(ジーユー)の「マシュマロパンプス」。上から下まで、着ていて楽なコーデです。
ドゥクラッセTシャツライト/前後二重 3,490円
コンフォートチノ・カーゴパンツ 6,990円
丈が短めなショートジャケットなので、似合うのはワイドパンツ。Uniqlo(ユニクロ)で3年前に買った「ハイライズワイドジーンズ」が、いい感じにマッチします。インにはプリントTシャツ。フィフス(fifth)の【Josie's RUNWAYコラボ】5分袖サイドスリットTシャツを着て、キャラクターの口紅と同じ赤いパンプスを履きました。
ユニクロメンズの「ダンガリーシャツ」を着て、テーラードジャケットをレイヤードするコーデにも挑戦。シャツの裾はジャケットの下に出して、ブルー系のグラデーションでまとめました。だらしなくならないのは、金ボタンがついたトラッド風ジャケットのおかげです。
去年の11月には、パーティーにも着ていきました。綿100%のカジュアルジャケットだから・・という固定概念を捨てれば、アイデア次第でオールマイティなコーデができます。
今は外出先から戻ると、着ているものは全部お洗濯。クリーニングに出す服は敬遠しているので、手洗い洗濯可のジャケットは出番が多くなります。私はネットに入れて洗濯機で洗っちゃいますが、型崩れしないよう、干すときに注意すれば大丈夫。
コーデの幅が広がるよう、何にでも合う大好きな色、チャコールを買い足そうかと真剣に考えています。
nicholson&nicholson/テーラードジャケット 15,400円