冬物セールが終わったショップには、心躍る春アイテムが並び始めました。家に届いたのは、予約していたフィフス(fifth)の2021春夏アイテム「ワイドスリーブVネックカーディガン」。カラーは春の花やフルーツをイメージするライムを選びました。
レングスはボトムスを選ばないショート丈。オーバーサイズですが、ボタンを閉じれば1枚でも着られます。
近くで見ると細いリブ編み。綿が33%入ったスウェット素材です。
今の季節ならブラックのボトムスが合いますが、せっかくのフルーツカラー。柔らかい配色になるよう、GU(ジーユー)の「ハイウエストストレートジーンズ」(グレー)を履きました。
プチプラアイテム同士のコーデなので、私の年齢では貧相に見えない工夫が必要。シューズはボトムスの色に近いスエードパンプス、ネックにはゴールドのネックレスを2重がけにしました。Tシャツのネックやカーディガンのボタンにかぶっても気にせず、ジャラジャラとラフにつけます。
メインのアンティークっぽいゴールドビーズは、スタイルストア から出ている「STELLA CIFFON/淡水パールネックレス」。サブのラリエットはショップリスト(SHOPLIST.com by CROOZ)のセールで買った、アクセサライズ(Accessorize)の「Slinky Scarf Necklac」です。
早春コーデにふさわしく、ボトムスをオフホワイトに替えてみましょう。普通のパンツだと普段着になってしまうので、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「エコレザー・スリムストレートパンツ」を履きました。
ラグジュアリーなアイテムとして、ネックにはカシミアの薄手ストールをプラス。霞がかった空みたいな薄いブルーです。
ショート丈のカーディガンはインにワンピースが似合います。もう着てもいいかなと、去年の夏に買ったドゥクラッセ(DoCLASSE )の100柄ワンピース「DoCLASSE THE RESORT 」を引っ張り出しました。変形のドット柄ですが、花柄っぽい雰囲気です。
カーディガンの袖はそのままだと手の甲が隠れる長さなので、ゆるっとロールアップ。
カーディガンはボタンを外して着ても、ショートジャケットみたいに見えるので、ほっこり感はありません。ワンピースから大人っぽい色のブラックを拾って、シューズは黒のパンプスに。オールシーズン着られるコーデになりました。