季節の変わり目に悩むのは、寒暖調節のアウターですよね。重たい冬物コートは飽きたし、春物にはまだ早い。そんなときに活躍するのがサッと羽織れるストールです。
流行や年齢を問わず、1枚持っていれば何年でも活躍するストールは、上質な素材を選びたいもの。リュクスなおすすめは、SOÉJU代官山 オンラインストア から出ている「ラクーンケープストール」です。
【PR】 ラクーンケープストール 12,100円(税込)
このブログで初めてご紹介するSOÉJU(ソージュ) は、上質な素材と着回しやすいシンプルなデザインを特徴とするアパレル。私も商品を手に取って驚いたのですが、ハイブランドと思うアイテムが、想像した価格より4割ぐらい安いのです。
コロナ感染を避けて外出を避けたい今、ファッション発信地・代官山のショップアイテムがネットで手に入るのは嬉しいです。
今回入手した「ラクーンケープストール」(チャコール)は、チャイニーズラクーン100%を贅沢に使用した大判ストール。長方形のストールを2枚つないだような形状をしていて、通常のストールよりも肩への収まりが良いメリットがあります。首の後ろがVになっているのでズレにくく、サッとまとう姿がカッコいいのです。
接写してみました。チャイニーズラクーンは要ドライクリーニングですが、肌触り抜群で、一生もののお宝になります。
私が10年前から大切にしているラルフローレン・ブラックレーベルの「メリノウールストール」(左側)と比べてみました。SOÉJUの「ラクーンケープストール」(右側)は十分の一ほどの価格ですが、引けを取らずゴージャスに見えます。
窓辺にかざして素材感をチェック。真夏でも冷房が効いた室内では役立つし、チャコールのカラーはたいていのお洋服に似合います。オールシーズン&一生ものですね。
プチプラアイテムが好きな私でも、ストールだけは上質な素材を選ぶのは、羽織るだけでラグジュアリーな雰囲気を醸し出せるから。今日は安っぽいコーデで出かけてしまった・・と後悔する場に来ても、トートバッグからストールを出して羽織ると、胸を張って歩けるスタイルになるのです。
上のコーデでデニムパンツの上に着ているのは、3,000円で買ったタートルニット。そのままだと普段着ですが、「ラクーンケープストール」をプラスすると、ゴージャスなドレープがガラリと雰囲気を変えてくれます。
肩にサッとかけたり、前でゆるっと結んだり、これだけ大判なストールだと幾らでも形が変えられるのがメリット。
横から見た感じ、後ろから見た感じも合格です。イレギュラーな落ち加減で、裾がヘナヘナしていないのが良いですね。
これはイケる!と思ったのは、近ごろ流行しているオーバーサイズのワンピースに羽織れること。コートだとレングス選びが難しくて、太って見えるデメリットがあるのですが、ストールなら問題はクリアです。
もうひとつ、超プチプラで買ったニットワンピースとコーデしてみましょう。偶然にも同色のチャコールが良い感じに組み合わさって、セットアップみたいになりました。
SOÉJU(ソージュ)が優れているのは、ずば抜けて高いリピーターの比率。ネットショップの画像で見る以上に、プレタポルテなみの優れた品質と縫製の細かさには驚きました。
一年中着られる費用対効果の高い服として、「ミニマルクローゼット」のコンセプトで提案している服のシリーズもあるのだとか。アパレル界に新時代が訪れたことを実感しつつ、めちゃ気に入ったアイテムをまたコーデしてお見せしますね。