春の服装計画。ワンピースを買うなら、前開きのコートワンピースをおすすめします。一枚で着られて、ボタンを外せばコートとしても羽織れるワンピースは一石二鳥なのです。
上質素材とミニマムなデザインが人気のSOÉJU(ソージュ) で、長らく完売が続いてた定番アイテム「リモンタコートワンピース」がアップデートして発売開始になりました。
【PR】リモンタコートワンピース 20,900円(税込)
このワンピースの一番の自慢は、イタリア リモンタ社の艶やかな生地を贅沢に使用していること。ハリのあるサテン生地は手洗い可&ノーアイロンでメンテできる上に、水濡れが目立ちにくいので、梅雨のシーズンにも役立ちます。
カラーはベージュ、キャメル、ネイビー、ブラックの4色。媚びない大人のワンピースとして、どれも欲しくなるようなベーシックカラーです。
さんざん迷って、私が選んだのはMサイズのキャメル。トレンチコートによくあるカラーで、中に着る服はたいていの色がマッチします。
実物です。白っぽく撮れちゃいましたが、上の画像と下の画像の中間ぐらいの色だと思って下さい。
素材はポリエステル100%。感触に記憶があると思ったら、愛用しているグッチのワンピースによく似た素材でした。リモンタ社はエルメス、ルイ・ヴィトン、プラダ、エルベ・シャプリエなど、海外の高級ブランドに生地を提供している会社なんですよ。
ウエストは好みの絞り方ができるように、紐を内側に隠した作りになっています。ゴールドの金具がおしゃれ。
今回のアップデートは袖にポイントがあるんだとか。カフスと袖の切り替え部分にタックを2本入れることで、袖全体が少しゆとりのある着用感になっています。これなら中に長袖ニットを着ても大丈夫。
どんなコーデをしようか、イメージが次々と湧いてきますが、まずは普通にワンピースとして着てみました。裾がラウンドヘムになっているので、動くと軽やかに揺れます。レギンスを履いても合いますね。
袖はロールアップしたほうが、こなれ感が出ます。
後ろから見た感じ、横から見た感じもアップしますね。インナーのラインは響かないので、ペチコートなしでOKです。両サイドには大きめのポケットがあって、スマホを入れるのに便利。
それでは前のボタンを全開して、コートとして羽織りましょう。水色の綿Tシャツ、黒のドローストリングパンツとコーデしました。ウエストの紐は絞っていない状態です。
上下とも黒にして、大人の女らしいコーデをしてみましょう。ウエストの紐を絞り、袖はロールアップ。都会的なスタイルになったと思います。
紐の留め金をわざと見せて、前でぎゅっと絞ってみました。前立てが丁寧な縫製なので、裏側が見えても違和感がありません。
もちろんデニムパンツにも似合います。中に着ているのはGUのプチプラTシャツですが、プラダのT シャツに見えてしまうのは、コートワンピースの高級感がもたらすマジックでしょう。普段着の上にサッと羽織るだけで、お出かけ着に変身できます。
ハリのある生地なのに軽やかなのをお見せすべく、動画を撮りました。着ている本人じゃなく、ワンピースにご注目くださいね。
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