繰り返すファッションの流行で、気になっているのがフレアパンツ。似ているのは昭和のバブル期に一世風靡したブーツカットという形で、ベルボトムよりは裾の広がりが少なめでした。
CLASSYのWEBサイトに『「フレアパンツ」をはくと大人コーデが今っぽくなる理由』という記事を発見して、心が躍っています。
いかに美脚パンツと言えど、あの時代に粋がっていた私としては、この歳で履くには気恥ずかしい。でもドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ミラクルストレッチN・フレア/65cm」の魅力に負けてしまいました。
床に擦れる長さで履いていたブーツカットと違い、足首よりちょっと上の丈で履くのがカッコよくて、今っぽい抜け感をアピールしたパンツなのです。
ドゥクラッセTシャツ の2021年バージョン「ドゥクラッセTシャツ・ペプラムボートネック」(ホワイト)とコーデすると、さらに垢ぬけた雰囲気。
やっぱり今年はフレアパンツしかない!とクローゼットを探したところ、ブーツカットの因縁でしょうか、私はほとんど持っておりませんでした。
それでも1本だけ、それらしきパンツを発見。フィフス(fifth)でワンマイルウェアとして買った「シルキータッチワンマイルセットアップ」のボトムスです。シルエットはワイドパンツとフレアパンツの中間ぐらいかな。
定価8,679円(税込)が80%OFFになるクーポンを使い、ランチ代みたいな値段で購入したセットアップです。パンツだけでも役立つことが分かり、ニットパンツの楽ちんさを含めてヘビロテしています。
春にはマストなシースルーアイテム、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「カットジャカード・キーネックブラウス」(ネイビー)とコーデしました。
もちろんブラウス1枚では寒いので、SOÉJU(ソージュ) で入手したイタリアの最高素材「リモンタコートワンピース」(キャメル)を羽織ります。フレアパンツとの相性が素晴らしいですね。
リモンタコートワンピース 20,900円(税込)
折しも今、ドゥクラッセ(DoCLASSE )では「パンツフェア」を展開中。何タイプかあるフレアパンツは売れまくって、品薄になっています。
これは買い!と思ったのが、ドゥクラッセのプレミアライン「THE CLASS」から出ている「グロッシーリネン・フレアパンツ」。19,690円(税込)が44%OFFです。麻64%・レーヨン36%の素材は春夏に向けてピッタリ。
そしてヘビロテ確実と思えるのが、私がブラックを買った「ミラクルストレッチN・フレア/65cm」。70cmもありますが、足首が見える65cm丈のほうが女っぽくて可愛いです。春風に裾を揺らしながら歩く姿を想像しつつ、マスク必須であっても外出のおしゃれを楽しみたくなりました。