襟開きの広いトップスを着たとき、気になるのは老化の目立ちやすいネックラインです。下にシャツを着る方法がありますが、首が短い私はガサゴソして落ち着きません。
透け感トップスを中に入れる方法をSANKEI NEWSの記事で見つけました。ハイネックタイプを選ぶと、首の冷えも防止できて一石二鳥です。
タイムリーにフィフス（fifth）のメルマガで届いた2021年春夏アイテムに、おあつらえ向きのシースルートップスが載っていました。ハイネックだけでなく、袖口からのぞかせるフリルも重要なポイントです。
60%OFFクーポンの対象になっていたので、ホワイトとブラックを注文。広げた実物はどんな感じか、この手のブラウスは持っていないので賭けでもあります。
ペラペラの安物を想像していたんですが、広げたらきちんとした作りでビックリ。お値段以上です。
ただし裏地がついているのは前身頃のみで、後ろは透け透けです。私の年齢ではとても1枚じゃ着られません。
ディティールはすごく可愛い。トップスのネックからレースのフリルを見せるという着方にはピッタリです。
後姿はお見せしませんが、とりあえず１枚だけで着てみました。ドビードット生地は女らしくて、デニムパンツなどカジュアルアイテムとのコーデに似合います。
OandI【オーアンドアイ】の「裏毛切替プルオーバー」（ブラック）の中に着てみましょう。スウェットのネックと袖口から同系色のレースが見えると、違う服みたいになりました。
このプルオーバーを１枚で着たのが下の画像。かなり襟が広く開いています。白のタンクトップを中に着る方法もありますが、レースのブラウスの質感は格別です。
ドゥクラッセ（DoCLASSE 
）の夏向け人気素材、「UVスラブ・2WAYカーデチュニック」（チャコール）の中に、白のシースルーブラウスを着てみました。シンプルすぎるかな？と思うチュニックがゴージャスになります。
UVスラブ・2WAYカーデチュニック 
5,489円（税込）
オールシーズン使えるグレーのスウェットにプラスしてみましょう。きれいめカジュアルのkuih（クイ）で入手した「超軽量スウェットクルーネックプルオーバー」は、ネックと袖口がゆったりしているので、レイヤード向き。
後ろを向くと、ワンポイント刺繍のバックロゴが大人可愛くて、レースのフリルに合います。
白のシースルーも念のため、１枚で着てみました。ホテルのラウンジでピアノを弾く人みたいですね(笑)。
履いている黒のボトムスは、スタイルストア がイチ押ししているオールシーズンパンツ、家で洗えるシレーヌマーメイド（sirenemermaid）の「ゼログポンチストレッチパンツ 」です。
sirenemermaid/ゼログポンチストレッチパンツ 
定価 13,200円（税込）
ストンと落ち感がきれいなドローストリングパンツは、下半身太りしようと痩せようと関係なく、足のラインをまっすぐに見せてくれます。膝が出ないのもいいところ。買ってから１年以上経っていますが、お出かけに履く黒のパンツでは真っ先に選びたくなる良品です。
