髪型とファッションに熱を注ぐと、同時に高まってくるのが美容熱です。私は左頬のシミと肝斑をトレチノイン&ハイドロキノンで自己治療したあと、まだ薄く残って気になる部分を、【トリアビューティー】 のレーザー美顔器で完全ケアしてきました。
[BIHAKUEN]ハイドロキノン4% + トレチノイン0.1%
レーザー美顔器は、8週間のトリートメント期間と、4週間の休止期間で1クール。これを1年半(6クール)も頑張って、左頬がどうなったかは、下の記事2つに画像と共に載せています。
11月にシミ治療が終わってから9か月、今度は別の目的でトリアのエイジングケアレーザーを復帰させました。加齢が引き起こす大人の「たるみ毛穴」を改善するのが目的です。
皮膚の弾力が衰えると、毛穴が下に引っ張られて涙型に開き、汚れが溜まってしまうんですよね。
毛穴の開きを治療するのに、美容クリニックでよく使用されるのがフラクショナルレーザー。皮膚の角質層にマイクロドット状の穴を無数に開け、熱エネルギーを肌の深部まで送りこむ方法です。
これにより肌のターンオーバーを促進して、新しい細胞に置き換える「肌の再生」が進むので、毛穴、シミ、小じわ、たるみ、ニキビなど様々な悩みに対応できるんです。
トリアのレーザー美顔器は、「フラクショナルレーザー」技術を応用したパーソナル美顔器。角質層にミクロの穴を開けることで、その穴を元に戻そうとする皮膚の再生能力や、傷を癒す力を利用して、肌の新旧入れ替わりを図る最先端のエイジングケアなのです。
クリニックのフラクショナルレーザーは、資格を持った技術者が必要な精密機械です。トリアは家庭用と言ってもレーザーは危険なんじゃ?と思うかもしれませんが、アメリカ政府の厳しい安全基準を満たして、FDAの認可を受けた商品。しかも60日間返金保証と2年間品質保証がついています。
使い方としては、デリケートな目の周り、額、頬・・と、顔全体に使用できるのが特徴です。ただし引っ張り上げたり、擦ったりしても意味ありません。マッサージ機器とは違い、レーザーは皮膚にミクロの穴をあけるのが目的ですから、まんべんなくレーザーが当たるように滑らせていくのが正しい使い方です。
最初はピリピリと痛いですが、1年半も使った私は慣れているので、最強のレベル3でやっています。
毛穴ケアをメインにしている今は、鼻の周辺や眉間など毛穴が開きやすいところや、たるみ毛穴のできやすい頬を頑張っています。
皮脂が多い部位は、時どき赤い点灯が消えてしまうんですが、レーザーが出る窪みについた皮脂をタオルなどで拭けば、ちゃんと復活します。
エイジング肌に「トリア・スキン エイジングケア レーザー」を当てることにより、どんな変化が起きるかの3ステップを、トリアビューティーのサイト から引用します。
1.肌の内側からトリートメント
レーザー光線が肌の角質層に安全に働きかけ、顔全体のキメを整えます。
2.お肌の変化
肌触りがなめらかになり、お肌がどんどん整ってゆきます。キメの乱れやハリ不足をケア、お肌のツヤもアップし、健やかな印象のお肌へと変化してゆきます。
3.潤いに満ちた明るい印象の肌へ
うるおいのあるなめらかなツヤ肌へ、肌全体が明るくみずみずしい印象になっていることを実感できます。
レーザー美顔器を使う前に、私が肌に塗っておくのはヒトプラセンタジェル。創立1938年、Albert David Limitedというインドの上場企業から出ているスキンケアコスメで、肌の新陳代謝やコラーゲン生成の後押しをしてくれます。
2年ほど愛用していますが、高評価の口コミと同じ意見。他のプラセンタコスメとは比にならない使用感です。
約10分間のレーザー照射をして、肌表面にいっぱいミクロの穴が開いたところで、もう一度ヒトプラセンタジェルを塗り込みます。その後は肌のコンディションや季節に合わせて、他のコスメを足せばOK!
私は50歳まで海で真っ黒に日焼けしていたので、65歳の今はシミとシワだらけで当然なのですが、自力でホワイトニングが叶ったことが、我ながら信じられないほどです。
今年の6月に上の記事を書いた時よりも、現在はレーザー美顔器が加わったおかげか、肌のキメが細かく整って、さらに透明感が増したと思っています。
洗面所の一角に作った私の美容家電コーナーは、レーザー脱毛器のトリア・パーソナルレーザー脱毛器4X を含めて、マイ・トリアが3点も!
コロナ禍でステイホームが続く中、おうち時間を美容に有効活用している毎日です。