年齢、体型に関係なくマストハブなのが、上質でシンプルな白いカットソーです。ニットとカットソーが合体した、SOÉJU(ソージュ) のシーズンレスな人気定番「ボートネックニットソー」は絶対におすすめ。ブラックを持っていた私は、どうしてホワイトを忘れていたんだろうと、慌てて入手しました。
ボートネックニットソー 10,450円(税込)
国内でも限られた工場のみが保有する、希少な総針編み専用の編み機で作ったニットソー。ネックラインの肌が滑らかに見えて、付かず離れずのシルエットが細見えするんです。
たった1枚のトップスでも、大事に守られて届きます。「ボートネックニットソー」の商品ストーリーを読むと、ハイゲージの編地や袖口のこだわりなど、どれだけ細部にまで手間暇をかけて製作したかを納得できます。
夏の綿Tシャツだとすぐ撚れるし、秋冬のニットだとゴロゴロする・・ってときに、このニットソーの生地を見るとうっとり。手洗い可能でヘビロテできるのが便利です。
まずはベーシックコーデから。チノパンみたいなキャメル色で、大人体型をカバーしてくれる「センタープレスパンツ」を、メリハリがつく黒のベルト、黒のパンプスで履きました。
トップスのボートネックが女っぽくて、丸みを出して仕立てた腰のラインとマッチします。
センタープレスパンツ 16,280円(税込)
後ろから見てもサイドから見ても、申し分ない厚み&フィット感の上下です。
トップスの裾をウエストから出して、白いスニーカーを履いたカジュアルコーデにしてみました。ラウンドヘムの裾が可愛いです。
次のボトムスは、SOÉJU(ソージュ)の新作。どんな魔法をかけたの!?と思うほど足が長く見える「ソフトオックスセンタープレスフルレングスパンツ」(ネイビー)に替えてみました。
パールのネックレス&ピアスをプラスすると、上品さが際立ちます。わざとノーベルトで着たいデザインのパンツです。
この上に羽織ったシルクのジャケットは、何と20年前に買ったアルマーニ。時代の古さを感じさせず、センタープレス入りのネイビーパンツとよく似合います。
フルレングスのパンツですが、スニーカーを履いても大丈夫。ストレートなシルエットなので、デニムパンツ風にコーデできるのです。
では実際に、ボトムスをLEVI'S(リーバイス) の701デニムパンツに替えてみますね。シューズはスエードのパンプスを履いて、ウエストをキュッとさせたコーデです。
リュクスな羽織り物として、私が初めてSOÉJU(ソージュ) で入手した「ラクーンケープストール」を足してみましょう。このブログでは何年もプチプラ服をメインにご紹介してきましたが、少しだけアップグレードすれば、こんな上質な素材が手に入ることに開眼したきっかけです。
チャイニーズラクーン100%のビッグ・ストール、残念ながら今はページが見つかりません。他のカラーも欲しかったな・・と思います。
SOÉJU(ソージュ)はセールをしないし、今季のロットが売り切れたら、追加生産しないアイテムが多いので、タイミングを逃さないようにしなくちゃ。一枚一枚、クローゼットに増えていったアイテムたちは私の宝物です。