定期購入をやめたのに、やっぱり必要で再開したものはありますか？ 私の場合はシマボシ（shimaboshi ）のWエッセンスです。
毎日の紫外線対策＆エイジングケアに、これがないと不便だと実感したのがその理由。ファンデのカテゴリーに入るかどうか、容器には「日中美容液」と書かれており、色つきの美容液としてこれほど便利なものはありません。
この日中美容液を使うのは、おうちに居るときがメイン。カラーは白めの1色だけなので、顔の色むらをカバーするために薄～く塗っています。日焼け止め効果はSPF28 PA++ですから、洗濯物を干すときや窓から入ってくる紫外線は充分に防げます。
公式サイトによると、1回の使用量はパール粒大。「どんな肌の色にもなじむカバーベージュ」と書かれています。
このパール粒大の加減が難しいのですが、私が愛用しているパールピアスを横に置いて、チューブから同じ大きさを出してみました。
手のひらに乗せると、色の感じが分かりすいかと思います。これを顔全体に馴染ませてから、スポンジでトントン叩くようにして均一にすると、ムラなく肌に広がります。
時刻は正午過ぎ。「シマボシ（shimaboshi ）Wエッセンス」をスポンジで広げた直後に、窓のすぐ脇で撮ってみました。高齢者の域に入った肌ですが、明るい場所でもまだイケる？？と思います（笑）。
ふんわりとカバーをかけたような肌になっているのは、「ブリリアントスキンパウダー」のおかげ。光を反射・拡散する天然由来のUVカット成分なんです。気になるシミ・くすみ・肝斑をカバーしてくれる優れモノで、shimaboshiオリジナル処方です。
いつもはこのままで放置。生活紫外線を避けて肌の保護をするために使用していますが、パウダーを薄くつけて、アイブロウ、アイライン、マスカラのポイントメイクをすれば、お出かけ仕様にもなるんですよ。
オフィシャルな場に行くときは、ちゃんとしたファンデーションでメイクしますが、肌の健康を考えた普段着メイクなら、この「色つき日中美容液」で充分だと思っています。
シマボシ（shimaboshi）の製品は、エイジング肌、敏感肌向けのコスメがメイン。「ブリリアントスキンパウダー」だけじゃなく、配合成分が最新科学の先端を行っているのが素晴らしいのです。
「リポソーム化ヒト幹細胞エキス」
健康なヒトの脂肪から採取した、脂肪由来の細胞の培養液です。ヒト幹細胞に多く含まれるのは、IPS細胞のように身体のどんなパーツにもなる「成長因子」。年齢に応じたエイジングケアを助ける美容成分の成長因子を角層まで浸透しやすくするため、リポソーム化しています。
「3種のヒト型セラミド」
角層からの水分蒸発を防いで、外的刺激から守るバリア機能としての頼もしい味方がセラミド。人間の肌には必ず備わっている保湿成分です。化粧品に配合するのに、天然セラミド、植物セラミド、合成セラミドなど様々なセラミドが使用されていますが、その頂点に立つのは「ヒト型セラミド」。中でも重要な「セラミド1、3、6」の3種を配合しています。
「レチノール、アルブチン」
シミ・シワ対策、美白には欠かせない美容成分。ツヤツヤして透明感のある素肌に導きます。
コスメを購入するときの判断って、「〇〇〇〇（商品名） 口コミ」で検索する方が多いと思いますが、それだと本物のレビューは出てこないと思います。実際の購入サイトに載っている、星の数の5段階評価を見てチェックしたほうが確かでしょう。
この日中美容液もリピーターの書き込みを見て判断しました。
「1本目は白浮きしたのが気になりましたが、なぜか2本目を購入。肌荒れせずに簡単メイクができるので、ファンデの日と使い分けています。」というレビューはとても参考になりました。
メイクして外出したとき、面倒くさがり屋の私はメイク直しアイテムを持っていきません（せいぜいリップぐらい）。その点でも「マスクに付着しにくい」「一日中メイク直し無しでいい」のレビューが寄せられているWエッセンスは最適です。
