昭和時代には「運動靴」と呼ばれていたスニーカー。令和になるとジーンズと共に、オフィスウェアとして認められるアイテムになりました。そんなスニーカーにも色の流行があり、皆がこぞって履いていた白よりも、今はグレーがおしゃれと言われています。下の記事を見て、濃いめのグレーが欲しくなりました。
大人女性に人気のニューバランス(New Balance)をこよなく愛する私は、996の「プレミアムグレー」を持っています。グレーというよりはグレージュ。素材のスエードにマッチしたカラーです。
ハイヒールを履くのはドレスコードのある席ぐらいになり、外出のほとんどはスニーカー。中でもグレーのスニーカーには、黒のTシャツがいちばん似合うことに気づいて、LEVI'S(リーバイス) のデニムパンツとのコーデに合わせています。
ノームコアファッションみたいに、スペアを何枚か持ちたいと思うほど気に入っている黒Tシャツは、SOÉJU(ソージュ) の「ボートネックニットソー」。
首がほっそりと見える、ベーシック&シーズンレスな定番で、もちろんホワイトも愛用しています。洗濯を繰り返してもヘタレないタフな生地はさすがソージュ。すぐダメになる綿Tシャツより、結果的にはお得なアイテムだと実感しました。
ボートネックニットソー 10,450円(税込)
それでは都会的な雰囲気にアップグレード。スニーカー&ジーンズのカジュアルコーデの上に、「ウールライクノーカラージャケット」(チャコール)を羽織りました。今の季節はもちろん、1年を通して使えるコーデになったと思います。
ウールライクノーカラージャケット 25,300円(税込)
カジュアルコーデであっても、上品に見せるための決め手は素材。ニューバランス(New Balance)の天然皮革、SOÉJU(ソージュ) のCARREMAN社の生地とが、上下で釣り合いを取っています。
欲しくなってきたのは、もっと濃いグレーのスニーカー。ニューバランスのアイコニックなカラーリングを落とし込んだ「CM996 DGR」に注目しています。
もちろん996以外にも人気タイプは多々ありますが、足幅を細く見せてくれるのはこれでなきゃ。チラッと入ったイエローが春らしくて可愛くないですか?