暑かったり寒かったり、気候が安定しない時にデニムウェアは便利なアイテムです。昨日の甘辛ミックスの記事。SOÉJU(ソージュ) の「タックワイドパンツ」(PINK)に LEVI'S(リーバイス) のデニムシャツをコーデしてから、急にデニム熱が復活しました。
タックワイドパンツ 16,500円(税込)
インディゴブルーのデニムシャツに、これまた定番のデニムパンツ(701)を履くコーデが好きです。どちらも何十回と着て洗ったところで、やっとデニム・オン・デニムの「こなれ感」が出ます。歳を取るほど着やすくなるのが不思議。
衿はぐっと開いてパールネックスを着け、足元はグッチのトングサンダル。華奢に見える大人っぽさを加味しています。
デニムシャツの襟は立てて、ロールアップした袖から手首を見せると「抜け感」が生まれます。
とろみ素材のデニムシャツとして、もう一枚愛用しているのが、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「リヨセルデニム・ノーカラーシャツ」(旧名:リネン混ソフトデニム・ノーカラーシャツ)です。
リヨセルデニム・ノーカラーシャツ 6,589円(税込)
シャツと言うよりはブラウス感覚で着られるので、女っぽい着こなしをするのは簡単。ドゥクラッセがこの夏プッシュしている ヨーロッパプリント のボトムスによくマッチします。
ちょっと派手かな?と思うフェザー柄のパンツを、インディゴブルーのシャツが中和して、街でもリゾートでもOKなコーデになりました。
ヴィスコースサテン・プリントパンツ 6,589円(税込)ベージュ
この「リヨセルデニム・ノーカラーシャツ」は、ボタンを上のほうまで留めて、トラッドテイストに着ることも可能。
SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」は、カーキのワークパンツとしてでなく、ハイブランドの革ベルトとシューズでクラス感を上げます。
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円(税込)
さらにネイビーのオーソドックスなカーディガンを肩掛け。「Vネックニットカーディガン」は目の詰んだ上質素材とデザインで、ジャケット代わりに着られます。
合わせるデニムシャツも「きちんと感」のあるコンサバタイプなら、ビジネスシーンでも通用しますよ。
Vネックニットカーディガン 12,100円(税込)
カーディガンはずっとクルーネックに傾倒していましたが、甘さよりもクールさを選びたい今はVネック。ベーシックカラーのボトムスと合わせて愛用しています。