シンプルな無地コーデばかりしていると、急に着たくなるのがカラフルな柄物です。私はエミリオ・プッチが大好き。高いので何枚も買えませんが、一昨日の記事で着ていたトップスは15年ぐらい愛用しているプッチのブラウスです。
もっと気軽にリーズナブルで、洗濯機で洗える柄物トップスが欲しいと思っていたら、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「UVスラブ・5分袖ボートネック」(ブラウンマルチ)が目に付きました。
UVスラブ・5分袖ボートネック 4,389円(税込)ブラウンマルチ
プッチ柄じゃなくても、大人っぽい幾何学柄がおしゃれ。同じアイテムで、下の画像のチャコールを入手しているので、形は分かっています。
UVスラブ・5分袖ボートネック 4,389円(税込)チャコール
ヴィスコースサテン・プリントパンツ 6,589円(税込)ブラック
脱マンネリの柄物UVスラブは、100柄プロジェクト「DoCLASSE THE RESORT 」でワンピースを経験済み。発色が奇麗なので気に入っているんです。
今回の柄、ブラウンマルチはアートっぽくてステキ!
さっそく冷感&速乾パンツの「ドライタッチ・サブリナスリム」(ブラック)とコーデしました。
ドライタッチ・サブリナスリム 4,389円(税込)
サブリナパンツは一般のクロップド丈より短いので、トップスをウエストアウトすると、足が短く見えるかな? フロントをつまんでウエストインした着方なら大丈夫です。
あれっ?と思ったのですが、無地よりも横幅がたっぷりと見えるのは何故でしょうね。柄物はサイズが大きいと老け見えするので、ワンサイズ下げたほうが若々しく見えるかもしれません。
裾を外に全部出すなら、ボトムスはテーパードパンツで腰を膨らませると釣り合いが取れます。SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスドロストパンツ」はテラコッタブラウンを履くと、カラーコーディネートがバッチリです。
裾をウエストインするなら、ボトムスのウエストには気を配ったほうが良いでしょう。下の画像はモデルさんのコーデなのに、楽ちんなゴムウエストのボトムスを履いているので、ずん胴に見えてしまいます。
前面は平ゴムで、後のウエストだけにギャザーが入ったパンツを履いてみます。「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」(ネイビー)です。
シューズはスニーカーなのに脚が長く見えるのは、しっかり入ったセンタープレスと平ゴムのウエストが功を奏しているのでしょう。
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円(税込)
私は股下が74㎝ですが、Sサイズを選んだこのボトムスは、股下72㎝でも裾を引きずることはありません。同じ素材の「ソフトオックスシャツワンピース」と合わせると、映画「マトリックス」みたいなクールさが出るのがカッコいい!
ソフトオックスシャツワンピース 19,800円(税込)
ボタンを外したら、いきなり鮮やかな幾何学模様のトップスが見えるとおしゃれ間違いなし。早く猛暑が去って、秋になって欲しいものです。