寒いながらも立春が間近で、ゆらぎ肌の時期が迫っています。スキンケアのルーティーン、自宅でのレーザー美容が再開しました。
4年近く愛用している「トリア・スキン エイジングケア レーザー」は、もう何クール目になるか定かではありませんが、1日一回の照射を2カ月続けて、休止期間を1か月設けるケアを繰り返しています。
Triaのレーザー美顔器の特徴は、クリニックでエイジングケアや毛穴ケアに用いられる「フラクショナル技術」（肌にマイクロドット状の穴を開けることで、皮膚が再生しようとする自己治癒力をアップする技術）を家庭用に応用したこと。
クリニックでは真皮内に熱損傷を与える深さまで調節して照射しますが、家庭用フラクショナルレーザーは安全性を考慮し、レーザー光線が肌の角質層までに働きかけ、顔全体のキメを整えてくれます。
角質層の細胞が垢となって剥がれ落ちるのがターンオーバー。通常なら4～6週間の周期なのに、歳を取るほど周期が遅くなり、50代では約75日、60代では約100日もかかるんです。
ゴワゴワして毛穴が開き、目だったシミと顔全体のくすみに悩まされる年齢肌に向けて、数限りないコスメが発売されていますが、私の年齢になると何かを塗るだけじゃ足りないな～と思うんですよね。
ピンとした張りと透明感が戻ってくるように願いをこめて、私はトリアのスキンエイジングケアレーザーを最強のレベル３で１０分ほど照射しています。
今回は1月中旬から再開して、そろそろ2週間になるでしょうか。肌がフラクショナルレーザーを記憶しているんだなと思いましたが、ツヤが出て、キメが整ってきた感じです。67歳のすっぴんでも、日焼け止めを塗って平気で外出しちゃいます。
レーザー美顔器を使うクールごとに、私は肌を自撮りしています。去年の10月、下の記事に載せている写真より、今年の1月はもっと肌のキメが細かくなりました。
滑りをよくするため、照射の前に欠かさず塗っているのは、このブログで何十回（？）もおススメしている ヒトプラセンタジェル（Placentrex Gel）です。エイジングケアには一石二鳥で、しかもリーズナブル。無くなるのが心配で、いつも5本まとめて注文します。
トリアから出ているジェルは、脱毛器（ トリア・パーソナルレーザー脱毛器4X 
）用のボディジェルなので、顔に塗るのはちょっと・・。夜の洗顔後にヒトプラセンタジェルを塗り、レーザー美顔器を当てて、最後に美容液の [BIHAKUEN]セルリバイタルセラム300mg を塗るのが就寝前のコースです。
トリア・スキン エイジングケア レーザーは去年の11月からは約1万円も値上がりしました。55,810円（税込）→ 66,000円（税込）になったんですが、それでも売れすぎて製造が間に合わず、販売をずっとストップしていました。
年明けに販売を再開。ところがすぐ完売したらしく、現在は入荷待ちになっています。公式サイトには再入荷案内の登録方法が載っているので、チャンスを逸した方はぜひ、トリアのLINEに友だち追加をしてくださいね。
最後に、我ながらスゴイ！と驚くすっぴん比較をお見せします。左側は63歳、レーザー美顔器を初めて使った当時です。右側は67歳、休止期を置きながら4年も使い続けた肌です。昔より美肌になったかな？と嬉しくなって、恥ずかしくも公開に至りました（笑）。糖質カット共々、この美容法はずっと頑張る予定です。
