デイリーなスキンケアで、このところ私は危機感に迫られておりました。4年間にわたり「これはイイ!」とブログに書き続けてきた愛用の ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel) が在庫切れになったのです。
世界情勢による品薄が関係しているのだと思いますが、もう一つ気になったのはファンが急増したこと。私が使いだしたときはレビューなんて1つもなかったのに、今は大絶賛のコメントが並んでいます。需要が供給に追いつかなくなったんだと思いました。
手元にキープしているのは2本。20g入りのチューブですが、1本が1か月は持たないし、海外からの個人輸入なので到着には日数を要します。これが無くなったら私のスキンケアは終わる…とまで焦っていたところに、入荷のお知らせが届きました!
が、が、いつも5本をまとめ買いしていたのが、今回はどう注文フォームを駆使しても2本までしか買えません( ;∀;)。注文フォームをキャプチャーしたのを載せますが、やっぱり品薄なんでしょうね。
今後の再入荷予定が心配になり、とにかく2本だって必要!と思い、すぐに注文しました。なんだかコロナ禍で品薄になったトイレットペーパーみたいな現象ですね。
品薄なので1回の使用量は減らしたのですが、4年間も愛用したことで適量が分かりました。手のひらに1㎝ぐらいだと顔全体に染みわたります。
こんな青いジェルを顔に塗って大丈夫?と思いますよね。下の画像は塗った直後ですが、どんどん皮膚に馴染んで無色透明になります。若干の香りはありますが、ケミカル過敏症の私が使っても全く問題ありませんでした。
パッケージを写メしました。文字を見ると安全性への配慮は徹底しています。製造元はAlbert David Limitedというインドの上場企業で、なんと創立1938年の老舗。パッケージには「FREE」の項目が並んでいます。今やインドは日本を超えた企業が突出していますね。
そしてヒトプラセンタジェルを効果的に使う方法。いろいろチェックしたのですが、どの順番で肌に付けるかについては、詳しい説明がありません。
エイジング肌の私は皮膚科の塗り薬を付けたあと、ヒトプラセンタジェルを塗り、時間を置いてから化粧水や美容液、クリームをつけることにしています。
何を塗っても遅い!と言われるアラ古希ですが、シワは増えても老人性のシミ・くすみは増やしたくありません。だって見た目が汚いじゃないですか。
しかし…、美容皮膚科のレーザー治療に行く勇気はありませんので、おうちケアで可能なことを続けていきます。
私に必要不可欠な ヒトプラセンタジェル(Placentrex Gel) には本数制限があるみたいですが、今回の注文はマックスの2本! 満足してきた4年間が先に続くよう、どうか生産が絶えないことを願っています。