4月中旬なのに夏がきたような気候。我が家がある逗子市は、【都民が選ぶ】「名前がカッコいい神奈川県の街」ランキングで第1位だそうです。まるで海外リゾートみたい!と若い人たちに人気の逗子マリーナは、家から歩いて5分ほど。ただし観光客で混み合う場所が苦手な私は、静かな平日にしか行きません。
日曜日の昨日はストレス解消のため、ベランダで日光浴をしました。夜よく眠れるように、幸せホルモンのセロトニンを合成する目的です。
ウグイスの声を聴きながら、1時間ほど読書をして過ごしますが、場所がら紫外線はかなり強いので、ストローハットと日焼け止めは欠かせません。
ノーメイクで過ごす日こそ、単体の日焼け止めは避けます。アメリカ発のメディカルコスメブランド、ビハクエン(BIHAKUEN) のデイクリームをスキンケアの最後に使用。
BIHAKUENの代表コスメ、ハイドロキノン&トレチノインクリームでシミケアをする方のために作られた保湿クリームですが、シミ対策の成分だけでなく、シワ対策の最新成分であるα-パルミトイルペプチド、ヒアルロン酸Na、ナイアシンアミドもしっかり入っているんです。
(BIHAKUEN)デイクリームSPF30 香港発送のヤマト便で5,000円(税込)2023年4月17日現在
このクリームがあって良かった!と思うのは、紫外線が強くなった春からです。その理由はデイリーに使う保湿クリームでありながら、紫外線A波(UVA)と紫外線B波(UVB)から肌を保護する「SPF30」であること。
これを私が使用するのは、朝の洗顔後に行うスキンケアの最終仕上げです。他にも保湿&エイジングケアコスメを使っているので、わざわざクリームなんて要らないんじゃ?と思っていましたが、春になってからは必要性をヒシヒシと感じています。
1回で手に取るのはごく少量。手のひらで、顔から首筋まで伸ばすのに充分な量です。 昔、お母さんが使っていたような化粧品の懐かしい香りはしますが、気になるほどじゃありません。
嬉しいのはSPF30の紫外線防止効果で、洗濯物干しやプランターへの水やりなど、日差しの下での家事を安心してできるようになったことですね。近場への買い物には帽子をかぶって、すっぴんで出かけます。
記事の最初にアップしたベランダでの画像にも小さく写っていますが、春夏はヘレンカミンスキーのラフィアハットがアウトドアのお供です。折り畳めて手軽に洗えるのが便利で、かなり長持ちしています。
![]() |
価格:23,999円 |
これ以上、シミ・シワは増やさない!と心に誓いながら、またも襲ってくる夏は近くに迫ってきました。メイクするときでも肌への負担を極力減らして、紫外線防止を優先。おしゃれを気張ったお出かけ以外は、ノンケミカル処方の色付き日焼け止め 【ナールスヴェール】を使います。SPF50+、PA++++なのに赤ちゃんでもつけられる処方。
ファンデは必要な時しか付けなくなったので、色が皮膚に蓄積する負担が減り、アラ古希でも肌の透明感は上がった気がします。できてしまった目尻のシワを目立たなくするのは至難のワザでも、光老化を避けるための努力は惜しみませんよ!