5月最後の金曜日は、夏の風物詩を一足先に体験しました。4年ぶりに開催された逗子花火大会を我が家のベランダから観賞したんです。
逗子に引っ越してきた当時は打ち上げ場所の海岸まで行き、大混雑の砂浜で鑑賞していましたが、今は全様が見えなくてもいいと、フィナーレまでのんびりと自宅から眺めます。風向きのせいか、音楽まで聞こえてきたのはラッキーでした。
次のイベントは海開き。その後にセーターの季節が来るまで、逗子・葉山のロコたちはTシャツ、短パン、ビーサンが制服みたいなものです。
マリンスポーツを卒業した私は日焼け止めを塗り、大人のリゾートコーデで散歩。潮風を浴びて帰ったら、おうちで洗えるアイテムが必須です。
下のパンツ2点は、リラクシーなのにスタイルが良く見える SOÉJU(ソージュ) のワイドパンツ。街の中では派手かな?と思うかもしれませんが、真夏になれば履きたくなる色柄です。
大ヒットの「サイドタックワイドパンツ」の取り扱い方は、「液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯が可能 」となっています。私は洗濯ネットに入れて、手洗いモードで洗っていますよ。
サイドタックワイドパンツ 14,300円(税込)BLUE
ペイズリー柄サイドタックワイドパンツ 16,280円(税込)L.GRAY
鮮やかなブルーのワイドパンツとコーデするのは、ありがちなホワイトよりもチャコールで、大人っぽい配色にします。差し色はリボンハットと細ベルトで明るく。
サイドタックワイドパンツ 14,300円(税込)BLUE
5分袖ニットソー 9,900円(税込)CHARCOAL
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)WHITE
羽織り物として、下にスイムウェアも着られる便利なアイテムが、ソージュのアイデアがきいた「コットン混2WAYケープスタイルニット」です。普通に着ればカーディガン、ボタン側を後ろに回すとポンチョスタイルになります。
コットン混2WAYケープスタイルニット 12,100円(税込) KHAKI
白のタックトップの上に、フラット面を前にして羽織りました。大きく開いた袖口と裾から風が通り抜けて、とても涼しいです。
電車での冷房対策に便利だし、デスクワーク時にはひざ掛けにもなります。
上から下まで、縦に並んだボタンのおかげで、背中がだだっ広く見えないのがイイですね。
次は柄物パンツのリゾートコーデ。ペイズリーは歴史のあるオーソドックスな柄なのですが、ブルーを基調とした爽やかな色合いならアウトドアで映えます。
ボーイッシュに履きたい私は、クルーネックの「ロングスリーブニットソー」(ネイビー)とコーデしました。同じ素材の「5分袖ニットソー」の長袖バージョンで、日差しから腕をガードしたいときはこちらを着ています。
ロングスリーブニットソー 10,450円(税込)NAVY
ゴムウエストのパンツですが、トップスの裾を中に入れても、ずん胴になりません。ヒップアップして見える裁断が秀逸です。
「ロングスリーブニットソー」はラウンドヘムなので、裾を外に出すと、横から見たときの足長効果があります。
キャップをかぶって、白スニーカーを履いたコーデにも、違和感なくマッチするワイドパンツなのが嬉しいですね。私はこれもネットに入れて、洗濯機の手洗いコースで洗ってしまいます。
ポリエステル100%ですが、昭和時代の化繊から大きく進化した質感が心地良い!! さらさらとした履き心地とツヤ感に満足して、夏のヘビロテアイテムにしています。