2023年はライトオンスで薄い色のデニムパンツが流行しています。でも昔のデニムを引っ張り出しても、なんか違うような…。ジーンズには流行がないと思っていましたが、今は老いも若きもワイドシルエットが主流なんですね。
甘撚りクールデニム・スマートワイド 7,689円(税込)ライトインディゴ
老舗ブランドのストレートばかり履いてきた私が、近ごろメチャ気に入っているのは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )のワイドデニム。柔らかくて履きやすく、高レビューが挙がっているデニムです。
履き慣れるにつれて分かってきたのは、Tシャツとのカジュアルコーデよりも、モード系デザインのブラウスときれいめにコーデしたほうがカッコいいこと。上等な素材だと見て分かる SOÉJU(ソージュ) のブラウスと合わせると、大人の品格がアップするのです。
スタンドカラータックブラウス 16,280円(税込)BLUE
5分袖ニットソー 9,900円(税込)WHITE
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)NAVY
ユーズド加工の色落ちしたライトインディゴのデニムには、「スタンドカラータックブラウス」の鮮やかなブルーが似合います。シューズはヒールのあるタイプを履いて、裾を床から浮かせたほうが足長に見えます。
ソージュで一番人気の素材「ダブルクロス」生地はタックインして着ても、美しいドレープが生きています。
もっとお出かけモードをアップするには、ノーブルなジャケットをプラス。ブルー&ブラックの配色が大好きな私は、ノー裏地&ノーボタンの「ストレッチファインライトジャケット」にハマっています。
黒いジャケットの裾から、青いブラウスがはみ出るようにレイヤードすると、とてもバランスが良いのです。
ストレッチファインライトジャケット 16,500円(税込)BLACK
もう一つ、羽織り物として役立ているブラウスは、ストライプの「バンドカラーハーフスリーブシャツ」。オーバーサイズシャツなので、下にはボディがタイトに見える「5分袖ニットソー」をウエストイン。
チャコールのニットソーが暗いイメージにならないよう、白の細ベルトをウエストに垂らしています。
バンドカラーハーフスリーブシャツ 12,100円(税込)
5分袖ニットソー 9,900円(税込)CHARCOAL
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)WHITE
梅雨のシーズンになると蒸し暑かったり、エアコンが効きすぎて寒かったり、羽織り物は絶対に必要。モード感のあるシャツなら、ワイドシルエットのデニムパンツを「こなれた」感じで引き立ててくれますよ。