「いい歳して」と言われそうで、手が出なかった服があります。細い肩紐が女っぽいキャミソールワンピース。撫で肩の私はストラップが滑り落ちるのが心配でした。
そんな難点を克服しても欲しかったのが、 SOÉJU(ソージュ) の「サテンキャミソールワンピース」。悩んでいるうちにすぐ完売し、秋まで再入荷を待ったのです。レビューを見ながら羨ましい気持ちでいっぱいでした。
サテンキャミソールワンピース 19,800円(税込)BLACK
一番の悩みどころはサイズ。上の画像のモデルさんは、身長170cmでTALLサイズ。下の画像のスタッフさんは、身長167cmでFREEサイズを着用しています。私は身長161㎝なので、裾が広がりすぎないためにはFREEサイズが合っているんでしょうね。
裏生地が付いているのに家で洗えて、普段着にもお出かけ着にもなるエイジレス&シーズンレスな便利モノ。宅配便で届いた箱は大きいのに、持つと軽いのには驚きました。カラーはブラックのみですが、秋冬に向かうコーデにはピッタリです。
さて問題の撫で肩対策。すべすべしたTシャツを着るとストラップが滑り落ちてしまうので、細いリブ生地のニットソーを選びました。これが大正解で、細いストラップでも肩に留まってくれます。
「5分袖ニットソー」は落ち着いたカラーのベージュを選んだので、還暦越えのオバサンでも大丈夫でした。
5分袖ニットソー 9,900円(税込)BEIGE
袖が窮屈にならないよう、ストラップは長いレングスのまま着ていますが、特に問題はありません。裾も想像したほどの広がりはなく、横から見るとシュッとしたシルエットです。
これからの季節は、中に着るトップスをニットに替えます。キャミワンピへの収まり具合が良いのは、袖がほっそりした「ワイドリブ5分袖ニット」。キャミワンピと大人ぽく馴染むチャコールを着ました。
ワイドリブ5分袖ニット 8,800円(税込)CHARCOAL
もっと寒くなったら、キャミワンピの羽織り物は?と悩みますが、セットで着られる「ワイドリブVネックカーディガン」が自然に羽織れました。袖を通さず、肩掛けしても合いそうですね。
ワイドリブVネックカーディガン 11,000円(税込)CHARCOAL
もう一つ、絶対に試したかったインナーは「カシミヤ混タートルネックカットソー」。モデルさんがオールブラックでコーデしています。
カシミヤ混タートルネックカットソー 8,800円(税込)BLACK
もう少しソフトなトーンで着たい私は、大好きなネイビー&ブラックの組み合わせにしました。ヨーロッパではオフィシャルな場で着用されるノーブルな配色です。
もっと秋が深まったらジャケットをプラス。ネイビー&ブラックがおしゃれな「ツイードライクニットジャケット」の出番です。カジュアルにもエレガントにも着られて、今年からはロングタイプが増えました。
ツイードライクニットジャケット 17,050円(税込)NAVY
気温に合わせてどんどん重ね着していけるのが SOÉJU(ソージュ) をおススメしたい理由。ほとんどが定番アイテムなので、流行遅れになることなく、次のシーズンにも着られます。
冬になったら、「サテンキャミソールワンピース」にはロングコートをプラス。10月2日(月)9:59まで予約販売している「ウールリバーローブコート」は、チャコールを押さえました。出遅れると手に入らない超人気定番なので、一生モノとして大事に使う予定です。
ウールリバーローブコート 39,600円(税込)